子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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待ち遠しい



組み合わせが決まって、さっそくネットサーフィン。

 

ツエーゲンは、11月22日に終了してるブジパンカップ北信越大会でチャンピオンになってた。



 

ヴィセルは、兵庫県トップリーグ1部で年間通して無敗で優勝。

 

この結果をもって、県大会もそのまま優勝。

 

圧倒的だ。



両チームとも強い事に間違いなし。

 

今日の練習前、竜馬がヴィセルのゲームがYouTubeにアップされてますと言ったんで、

 

「それ去年のじゃねぇ〜や?」って聞いたら、

 

「いや絶対2020年です」って言うんで、家に帰ってゆっくり見ようと思い見てみると、

 

確かに2020年と表記されてあるが、兵庫県のホームページにアップされたのが2020年4月で、

 

映像は去年のものだった。

 

竜馬の絶対はやはり信じられない。

 

すぐ絶対って言うから、あいつの絶対は聞き流してるんだが、

 

今回はテンション上がってたんで信じてしまった。

 

不覚だ。。。

 

練習前、子ども達に組み合わせを見てどう思ったか聞いてみた。

 

なかなか答えは出なかったが、それぞれ色んな感じ方をしてるだろう。

 

俺自身は、厳しいって正直思ったが、

 

本気で予選勝ち抜いて、どこまで行けるかチャレンジしたいってすぐに思う事ができた。

 

ネットサーフィンしながら、こんな結果出してるから不安だとか思わなかったし、

 

ますますこの予選突破できたら、そのまま波に乗って上位に食い込む事ができるんじゃない?

 

って思ってるくらい。

 

モチベーションを掻き立ててくれるいい情報を拾ったなって思ってるくらいだ。

 

やると分かった以上、最初から尻尾振って弱気になるのは絶対ダメで、

 

どんだけパワー溜め込んでいけるかが重要。

 

練習前に俺自身も子ども達に色々話したが、

 

練習終わってせいじさんもちょっと話させてって言って子ども達に闘魂を注入してくれた。



 

言ってる事は同じ。

 

勝てないなんて思ってない。勝つためにやるんだっていう事。

 

どんな目をしてるか見ていたが、その目は真剣になっていて少し頼もしさを感じた。

 

これからは、俺達はやれるんだっていう気持ちをどれだけ作れるかが大事だと思う。

 

気持ちの正しさを証明するには、それに相応する感覚がないといけない。

 

日々の練習、そして週末の練習試合。

 

その1つ1つを丁寧にそして全力で積み上げながら、やれるという感覚を染み付かせないといけない。

 

気持ちだけ先走って中身が空だったら、逆にそのギャップで不安になるだろうから。

 

今日の練習はいつもより熱かった気がする。

 

集中力が研ぎ覚まされ、ボールに対する執着が増し、

 

それぞれのボールに関わろうとする意識は高かった。

 

この集中力を保ちながら、細かいところまで拘っていけたら、

 

きっとこの数週間でさらに成長できるはず。

 

組み合わせが厳しい事は、全てポジティブに捉えて、成長のためのエネルギーに変えよう。

 

今年は外の世界が見れてない分、

 

立ち位置もはっきりしてないし、どんだけやれるのかの検討もつかない。

 

ある意味幸せ。

 

俺らやれるんじゃねって勝手に思っていければ、怖いもんなしみたいな感じで、

 

良いメンタリティで臨めると思う。

 

組み合わせ見て、大会が待ち遠しくなった。

 

時間は欲しいんだが、早く舞台に立って戦いたい。

 

こんな思いになれる幸せ。勝ち獲って良かったって改めて感じる。

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