クラブユース九州大会二日目
ラウンド16
vs大分トリニータ宇佐2ー2PK3ー0勝ち
(得点)上村、森田
ラウンド8
vsVファーレン長崎0ー1(延長)
3試合とも延長戦までもつれ込み、ラウンド8は残り2分を守れず敗退
3試合とも色んなドラマがあり改めてサッカーは面白いと感じた!
全員ヘトヘトになるまで走っていた
Vファーレン長崎とは初めて試合をさせて貰ったが、チームとしてのフィロソフィーがハッキリしていてプレーモデルが確立されているように感じた
満身創痍の選手も多く、頭では分かっていても体が言うことを聞いてくれないようだった、、
今回のクラブユース九州大会は勝ちを目指すこと、そして23名全員出場!
を目標にしていたが、俺の力不足もあり優勝も出来なかったし、全員を出場させることも出来なかった、、
プレー機会は平等ではなく、競争なんだが23名全員に九州大会を経験させて上げたかったなと、、
試合内容は3試合とも劣勢の展開が長く厳しい時間も多かったが、しぶとく、粘り強く、直向きに戦ってくれた
チームとして本当に逞しくなったと思う!
そこには、ゲームに出場出来ない選手たちのサポートがあり、保護者の応援もあり、その思いを選手たちなりに感じプレーで示そうと頑張ってくれていた
欲を言えば、もっともっと上手くさせて上げたかったが、どこと試合をしても見応えのある試合をしてくれるチームとなってきたと感じる!
俺にも理想のサッカーというものはあるが、良いサッカーというのはないと思っているし、綺麗なサッカーというのもない!
大事なことは選手たちがサッカーを楽しんで勝利を目指して協力してハツラツと頑張っている姿が見ている人たちの心を動かすんだと思っている
そういう意味では素晴らしかった!
怒涛の公式戦期間も今週末で最終章となる
最後までらしく戦いたいね~
保護者の皆さん遠方まで沢山の温かなご声援ありがとうございました。



