中日新聞webで配信されてる北の富士コラムがマジで面白い。
なりふり構わずバサっといくからなぁ(笑)
最近、Jリーグの試合なんかを見ると、走行距離やスプリント回数、ボール支配率などのデータを目にする事があると思う。
このデータを提供しているのが、データスタジアム株式会社。
データだけで片付けられないのがサッカーの醍醐味なんだろうが、
データからサッカーを紐解くのも観てる者にとっては楽しみの一つになりつつある。
先日来たスカウトの後輩も、
練習中にずっと映像撮って分析しているスタッフがいます。
これからは分析のスペシャリストというスタッフの地位も確立されていくんじゃないですかねぇと言ってた。
サッカー(スポーツ)×ICTの活用が注目され始めたのはけっこう前の話だと思うが、
どんどんテクノロジーが進化していく中で、この分野の期待値というのはますます高まっていくだろう。
そんなデータを扱う事を専門としているデータスタジアムが、新しいアプリを開発したらしい。
ここで働いてる大学時代の後輩が、電話をくれて、使ってみて下さいって言ってくれた。

サッカー、分析って検索すれば、一番最初に出てきます。
映像を撮りながら、リアルタイムでタグ付けできるという何とも斬新なアプリ。
例えば、ゲーム中気になる部分をタグ付けしといて、ハーフタイムにタグ付けした部分を共有するとか使い方は色々。
リアルタイムでなくても、映像を取り込んで編集作業もできるし、
タグも自分で設定できて、得点シーンだったり、その週テーマにしているもの(例えばビルドアップ。1対1の守備など)だったりを、
一気に編集して1つの動画コンテンツにしてくれる。
アカウントを共有する事もできて、誰かが編集したらそれをみんなですぐに共有して見る事もできるし、
ここでは語りきれない機能がたくさんついてて、
編集作業の時間を短縮したいって人にはかなり喜ばれるアプリじゃないかな。
いつも映像編集に時間をかけてる中学スタッフに話をしたところ、
とりあえず使ってみようと即導入。


くそっ、いい男すぎる。。。
うちの敏腕分析官しげきは、さっそく先日の九州リーグのゲームを編集してた。
ヤナゲルスマン監督は、リアルタイムで使いこなせそうだなぁ。
ハーフタイムに確認して、システムいじるみたいな。
ちなみに、その後輩は、息子の試合を撮りながら得点シーンだけタグ付けして、
試合を見に来れない保護者の方達と映像の共有をしているという。
もし、使いたい学年があれば使い方レクチャーしますよ〜!!
という事で、、、
後輩がせっかく営業してくれたんで、ブログにてご紹介でした。
気になる指導者の方がいたら、お電話下さい!!
こんな感じですってのは伝えれると思います。
これで、ソレッソチャンネルもさらにグレードアップできるかな??
乞うご期待!!







