BLOGブログ
昨日は、午前中ある企業さんを訪問。
担当者の方と色々話したが、分からない事ばかりで色んな事が新鮮。
担当者の方は、息子さんにサッカーをやらせていたという事で、サッカーの話やら教育の話で盛り上がったところだが、
その企業さんも、子どもの教育に力を入れていきたいらしい。
そんな折、JリーグとMUFGの対談記事を読んだ。
その中で触れられていたのが、アカデミーの選手たちに向けた金融経済教育。
プロになるための環境の中に、社会で生きていくための学びも置かれていて、
夢の実現を支えることと、その子の人生を支えることを、一緒に考えている取り組みなんだなと解釈したが、
これを読んで、少年サッカーの現場にいる自分たちは、子どもたちに何を渡せているだろうと考えた。
「サッカーを通した人間的成長」
俺らがよく口にする言葉だ。
ただ、この言葉は便利でもある。大事にしていると言えば、それで大事にできているような気になってしまう。
目標に向かう過程で何を経験させ、何を本人達の中に残していくか??
勝った・負けたという結果と一緒に、それまでの取り組みだったり、結果に対する考え方だったり。
考える余地を残してあげる事もまた、俺ら大人の役割なんだろう。
そう言った意味では、今からはじまる公式戦っていうのは、サッカーでいう、大事な局面のような気がする。
今まで、積み上げてきた事が結果として現れ、そこで子ども達の感情は動く。
嬉しいのか、悔しかったのか
その大体は、悔しかったで終わる事がほとんどで、勝者は1チームしかいないんだが、
そう考えると、やっぱり取り組んだ過程が一番大事だなって気付かされる。
日常をコツコツ積み上げていれば、さらにそれは、
日常は平坦で単純だが、振り返った時に大きなものとして帰ってくるだろうし、
結果に対する学びの総量も大きくなるだろう。
そこにはもちろん測る尺度的なものもあって、
目標に対するコミットメントの大きさも関わってくると思うが、
サッカーをやってて、上手くなりたい、強くなりたいと思う事。それも学び。
だが、そうなるための取り組みこそに、学びが詰まっていると思う。
昨日、アップ時に子ども達に話した事がある。
ここまで走ろう
を設定したが、大体の子はそのラインに到達する前に力を抜いてしまう。
わざと、遠くに走るラインを設定し直し、
なんで遠くにしたか分かるや?
って聞いたら、
力抜いてそこまで走らないから
とすぐ答えた。
いや、分かってるなら走れよって話だが、、、
そこ少しの頑張りが、大きな差に繋がるって事を伝えなければいけないんで伝えたつもりだ。
後は本人達の意識。
さすがにその後は、みんな一生懸命走り抜けてたが、
当たり前の事を当たり前にやれる子が、これもまた当たり前だが、伸びる。
日常は小さな判断の連続だ。
その小さな判断の中で、やり切る力を身につけて欲しい。
勝負の世界は紙一重。
それを引き寄せるためにも、コツコツだ。
そして、そのコツコツが人間的な成長も保証してくれると思う。

×

×