今週1週間も今日で終わり。
あっという間ではなく、なんかこれが日常なんかなと意外と長く感じている。
昨日は木曜グループ。
例年であれば、この曜日が一番人数が多く、練習スペースは限られるが、
今年はこの曜日が少ない。
火曜はもっと少ないが、火曜はだいたい玉名校なんで、
感覚としては木曜は少ないっていう印象だ。
昨日も16名。
あのスペースでのベスト人数と思われるグループだが、
練習のテンポも上がるし、昨日もいいトレーニングができたと思う。
最近は同じテーマで練習をやり続けているが、変わったなと思われる現象も良く見れるようになったし、
夏休みは遠征続きで、なかなか練習できなかったものの、
練習する事の大切さを改めて感じている。
昨日、ある人から電話があって、練習後長々と電話をした。
子どもが、あるチームのセレクションに行ってて、それを受けた後なんか俺と話したかったらしく電話がかかってきたが、
彼が言ってたのは、
技術と技能の違い。
簡単に言うと、
技術=「何ができるか」
技能=「状況に応じて、どう使えるか」
であって、
「できる事」と「使える事」に分類されると思うが、
そのセレクションのレベルはめちゃくちゃ高く、
技術を切り取れば、たくさんの上手く見える子達が集まってたらしい。
ただ、その人が言ってたのは、
すごく画一的に見えて、上手いんだが、それゆえに未来の想像が容易にできた
と。
いわゆる「余白」であったり「伸び代」を感じる子は意外と少なかったと言ってたが、
この感想は、示唆を与えてくれるもんだなと。
プレーヤー目線に立つと、技術的に優れているを引き出している環境要因は、特化する事であり、
指導者目線に立つと、それは、教え込みすぎる
なんだと思う。
そのセレクションは、小学2年生。3年生に向けてのセレクションだったようだが、
あまりにも整えられたものからは、
自由さや、アグレッシブさや、メンタリティー
のような「余白」「伸び代」に繋がるものが見えづらかったらしい。
元日本代表の岡田監督は、
守破離
という言葉を使われる。
この言葉に置き換えるなら、
守は技術であり、離が技能に近いと思うが、
教える事ももちろん大事。だが、教え込んで
どうなるか分からない才能を閉じ込めてはいけないとも思う。
破れる土台を作ってあげる事もまた必要な事で、
その確固たる答えは持ち合わせてないのもまた事実なんだが、
昨日、話をする中で、ハッと気づかされたものもあった。
岡田監督は、
育てるなんておこがましい
と言われるが、
ほんとその通りで、育てる立場にあるんだが、育つ環境をどう整えるかがもっと重要なんじゃないかとも思った。
ここにおける環境とは、
色々あって、練習場所であったり、マッチメイクだったり、仲間であったり、コーチングの仕方であったり
色んな環境要因が考えられると思うが、
そんなもんが複雑に絡み合いながら、子ども達は成長していくし、
そんな視野に立って
「現場」というのを作り上げないといけないとも思ったところだ。
さて、、、
明日はまた別れての活動。
雨が気になるが、それぞれの場所で、もうひと伸びの気持ちを持って頑張ろう。









