昨日健康診断の結果ぎ返ってきた。
明らかに薄い封筒のシゲちゃんと、明らかに分厚い俺の封筒で、
見た目とは真反対のその封筒は、
シゲちゃんは、いたって健康。俺は不健康を示す。
絶対見た目で言うと、俺が薄く、シゲちゃんが分厚いはずなのに。。。
とりあえず、封を開けると、
いきなり、2枚の紹介状。
1つは、脂質代謝
もう1つは胃の何とかっていうところに潰瘍の疑いあり。
診断結果を詳しくみると、脂質代謝は判定Dの要再検査。
胃の方は、判定Eの要精密検査。
病は気からというが、
メンタルが弱い俺は、昨日一日中、胃がキリキリしていた気分になった事は言うまでもない。
もういい歳なんで、無視する事なく、再検査に行こうと思う。
病院は嫌いだが。。。
だって待ちがあるもん(笑)
昨日の夜から、かもく勉強会も再開。
新年の一発目で、寡黙に勉強する事なく、色々喋ってたが、
話の流れで、集団についての話になり、興味深い事を教えてもらった。
集団については、このブログで何回も書いてるが、昨日教えてもらったのは、
あるスペイン人指導者の話し。
組織作りにおいて、大切なのはどんな集団になるべきかは、周知の事実だが、
11人制サッカーにおいて、組織構築していく場合、3人の異分子を入れる事が大切だという。
もちろん、同じベクトルで同じコンセプトがある事は前提なんだが、
ここで言う異分子とは、イレギュラーを起こすシチュエーションを人員配置の中で敢えて作る事。
例えば、アンダーカテゴリーの子を入れたり、コンセプト理解はしているが、実行できないレベルの子を加えたり。
ハッと気付かされたのは、
俺は、チームを作る際に自分なりに決めた枠組みを最も大切にしていて、
そこからなるべくはみ出さないようないわゆる忠実なチームを作ろうとしている。
それは、確率論的な発想で、大崩れしない方が、安定して勝つ確率を上げれると思ってるから。
間違いではないんだろうが、
その方曰く、
もし3人の異分子が入る事で、組織が崩壊するようであれば、
異分子が悪いのではなく、組織構築に問題がある。
そういう軟弱な組織は結果勝てない。
そういう話しだった。
目から鱗。
組織は、いかようにも変化できるものではいけないし、
ぶっ壊れた組織を、修復しようとする事でより組織は強固になる。
8人制で言えば、おそらく1人、多くて2人くらいの異分子がいても、
それを自分達の力で修復し、オーガナイズ(組織化)できる能力が
集団に備わってないといけないって事。
今後のチーム作りに、積極的にこの考え方を取り入れようと思う。
また、集団について、
4割が強固な結びつきを持ってれば、組織作りが可能になるという事も教えてもらった。
セレクションがこれからはじまるが、そこは完全実力主義。
30人合格のうち、4割は12人。
この文脈で言えば、
もし、うちの内部から12人の合格者が出れば、ジャニアユースに上がった時の組織作りはスムーズに行くという事になる。
この話は、集団哲学を学ん出る時に触れた考え方らしいが、
この話もとても勉強になった。
同じ集団(学年内)であっても、やはり意識の差というものはあって、
ウェルカムが待ちクラブなんで、それはあって当然。
そこのマネジメントは大変だからこそ、俺は集団、集団とよく言うんだが、
布教と言うのは変だが、ある意味布教しながら、
自分の考え方を理解し、信じてついて来てくれる4割をまずは作る事が大事だなと思った。
ただ、俺の中には懸念材料もある。
負の力はとてつもなく強い。
もし集団の中に1割の強力な反発心が芽生えれば、みるみるうちに4割はひっくり返ってしまう。
だから、組織に属している以上は、組織を否定してはいけない。
それは、最初に言った異分子とは全く異なるものだから。
そこを最後に理解してもらいたく、最後の一文を添えた。
属している以上は、否定・批判がない組織に。
これは、おそらくあらゆるチームのあらゆる指導者の代弁だと思う。
ありがたい事に、いつも俺らは、やるべき事にコミットできている。
素晴らしい組織である事に感謝しなければいけない。

そして思う。
学び続けなければいけない
と。









