今日は、夜のジュニアユースのみ
負荷の高い練習だったけど、乗り切れたな!
今年に入ってから、リーグ昇格を見越して
色んなチームの情報を仕入れていたんだけど、、
判明したのは、九州1部リーグの数チームは
これまでのソレッソ宮崎には常識外レベルの「走り」をしているということ
それほど、フィジカル面で後手を踏むという事が
試合の結果へ直結する感じ
ただ、それが本当に正しいのかは分からない。。
目の前の勝利も大切だけど、選手の未来も大切で
タフにしなきゃいけないが、怪我をさせてはいけないし
無駄に熱量、責任感や負荷などを早いうちから上げすぎて
将来的に、オーバートレーニング症候群や、燃え尽き症候群になるのは最悪。
友人で発症した選手が居て、見た目や色んなものが変化したのを観たことがある。。
例えば、自分が在籍していた頃の柏レイソルジュニアユースは
走りのトレーニングが"全く"なかった
本当に、1回もだ。笑
(今もほとんど無いらしい)
細かいテクニックと、良いプレー習慣
タイミング、判断、見る場所、感じるもの、、
ほとんど全ての時間が、そこに注がれてた
だけど、全く同じ時間を過ごした仲間から
今年、日本代表(タイヨウ)は出たし
同学年、似たサッカー環境だった上下1つ2つの先輩後輩
走りのトレーニングが無い環境で、何人がプロになったか
(調べたら、5学年で約40人プロになってた。)
一旦ゴールを、"出来るだけ高いレベルでサッカーをする"とした時は
この例を考えると、「たくさん走る」が正しいのかは分からない。。
時代に合わせて変化はしつつだけど
今、中学年代でがむしゃらに大人が走らせまくるっていうよりも
もっと、"今"やっておくべき事があるのかもなと
書きながら思った。笑
いや、、、来週もやるよ!!笑
逆に、少しはハードなフィジカルトレーニングを
中・高でしておけば良かったと思う事もあったから!
選手の様子、相手との比較
色んなものを感じながら、良いバランスを見つけていきたい👍
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