今日は、玉名校の練習なんだが、今週末に大一番を迎えるという事で、
代打竜馬ちゃん。
これだけみんながブログ書いてて書かないのは、まさに代打の神様八木のようで(と言っても、近頃はバッターボックスに立つ事すらない)
しれっと、タイミングを見て、的確に書いてくるヒデ君は、バンドの神様川相。
俺は、足が速くて出塁率が高い1番バッタータイプだから、ライオンズ黄金期の最強1番打者だった辻発彦。
せいじさんは、デストラーデ。ペタジーニ。カブレラ。タフィーローズ。
いや、、、
クロマティで間違いないだろう(笑)
あの人の感覚は日本人じゃないんでね。
すいませんが、大谷翔平ではありません(笑)
と、どうでもいい事は置いといて、
昨日、夕方久々大相撲の土俵入りから数番取り組みを見た。
大の相撲ファンだったが、車でテレビを見れなくなって、大相撲離れしつつあるが、
やっぱり、あの土俵入りの格好良さと、取り組み前の緊張感はそそるものがある。
連敗続きの力士は、立ち合いで引いて負けてしまうし、
連勝してる力士は、立ち合いが鋭く、勝つっていうオーラが見える。
これまで、千代の富士からはじまり、貴乃花、朝青龍、白鵬と圧倒的に強い横綱達がいたが、
そんな横綱の、優勝をかけて争う一番がめちゃくちゃ好きだった。
解説の北の富士勝昭さんの毒舌も大好きで、
緊張感ある中で、
もうこの横綱は、何回もこんな修羅場をくぐってきてるから大丈夫でしょ
と軽くいう感じは、
とても画面からは伝わらずだったが、
本当に、横綱は勝ってしまう。
それでこそ横綱なんだろうが、
その強さに憧れる。
メンタリティ、日々の鍛錬、横綱としての自覚と責任。振る舞い。そして圧倒的な実力。
横綱は何としても勝たなくてはいけなくて、
勝てばやっぱり強いね。負ければ、ざわつくのは、ほんと重圧しかないと思うが、
大事な場面で勝ち続けて、やっと横綱の中でも、記憶に残る横綱として名が刻まれる。
うちらは決して横綱ではないが、
これまで、何度もそんな大事な試合を経験してきた。
勝つ事は簡単なようで、とてもとても難しい事も知ってるつもりだ。
昨日、横綱大の里が土俵入りで、シコを踏む時、一瞬グラついた。
会場はざわついたが、顔色変えず最後までやり切った姿は格好良かった。
残念ながら取り組みは見れなくて、
彼も若い横綱。
中日を全勝で越えて、なんか精神的な変化があったのかなと今朝結果を見たが、
しっかり勝って全勝をキープしてた。
流石だなと思った。
久々見た大相撲だったが、勝負の厳しさの呼吸を感じれたのはデカい。
今週末は、大一番。
横綱のように、強い気持ちとオーラを纏い、すごくある緊張感を跳ね返す力で優勝を勝ち取りたい。

上半身は服を着ていないが、彼は力士ではない(笑)







