やっと少しずつではあるが頭と心が整理され、前向きな気持ちに切り替えることができているかな
今年も6年生を担当させて頂くことが決まり、その際にいろんな目標設定を個人的に定めた。
子供達の個人個人の成長にフォーカスした目標
チーム全体の短期的な目標から中長期的な目標まで、4月当初に決めた中のひとつ…
『全国大会で優勝すること』
これは、ソレッソに所属しているのであれば絶対に意識する目標だと思う。ソレッソという環境が自然と選手達の意識を変え選手達の心を変え…本気で目指すような集団となっているように感じる。
新チーム立ち上げ当初は、その目標設定は正直…到底無理な状況だったかもしれない。ただ、春の関西遠征でコテンパンにやられ…このままでは無理だという現実的な気づきを与えてもらい、少しずつではあるが取り組む意識が変わってきたかな。
そんな中で迎えた6月の県大会はベスト16

そこから夏の強化&強化というスケジュールをせいじコーチに用意して頂き、関西や九州内どこそこ飛び周りいろんな経験をする中で、少しずつ逞しい集団へと成長してくれた。
全日の県大会開幕が近づく中で、自信とその中でも多少なりとも懸念点を感じながら迎える大会は去年と変わらない感情だった。
初戦から公式戦の難しさを感じながらどうにか勝ち進みなんとか準決勝まで駒を進めることができた。
初日の不安定さから立て直した2日目。
試合を重ねるごとに選手たちの表情も変わり、チームとしての一体感やまとまりが生まれたように感じる。
そして、準決勝。
勝てるだけの力はあると信じて自信を持って送り出したつもりだが、結果としてはその壁を越えることはできなかった。
監督という立場なので、勝利という結果に導いてあげられなかった責任をものすごく感じるし、出てくるのはあの時こうしてればよかったのかな…なんていうタラレバばかり。
担当として受け持って、彼らの成長を1番近くでみていたつもりだ。彼らのベストパフォーマンスの状態も知っている。
だからこそ、、、
だからこそ、、、全国の舞台で彼らと一緒に真剣勝負がしたかった。ほんとに自分自身が不甲斐ない。
申し訳ない。
ただ、、負けに不思議の負けなし。という言葉があるように、、今回の結果にも必ず理由がある。
全部ひっくるめて、今の自分たちの実力だったのだと思うので、この悔しさを忘れずに小学生年代最後の大会フジパンに向けて走り出さないといけません。
負けるのは悔しいけど…これからの取り組み次第では自分自身の未来は大きく変わるはず。
新たな目標に向けて再スタートします!
最後になりますが、、、
大会期間中、多くの差し入れや温かいメッセージを頂き、本当にありがとうございました。引き続き、温かいご声援・ご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。

そして、、、太陽鹿児島の皆様、坂口さん優勝おめでとうございます‼︎めっちゃめっちゃ悔しいですけど…笑
全国大会でも全力で応援します‼︎(めっちゃめっちゃ悔しいですけど✖︎2 笑)
ではでは〜☀️🏆👏







