昨日は、玉名校の練習。
副鼻腔炎の手術をして術後の経過観察という事で、通院中の有働コーチが不在だったため、
ワンオペでの指導となったが、やはりキッズ軍団。
一人では、めちゃ大変だ(笑)
1年から3年までで昨日は、22名。
名コーチの手にかかれば、たとえ1・2年生が20名以上いようとも

しっかり話を聞くんだが、
俺くらいだと、こうはならない。
あちらでペチャクチャ。こちらでペチャクチャ。
あ~いえば水本。こ~いえば水本ではないが、俺が話してるはずなのに、
一緒に会話してるんじゃないかってくらい黙ってない(笑)
はい、まだまだ修行の身でございます。
来週は、名コーチにお願いして、お話を聞けるようにしてもらおうかな。
ヒデ君よろしく。
話を聞く聞かないはもちろん大事だが、
話を真剣に聞ける子は、意識が高く練習への取り組む姿勢が良い。
逆も然りで、意識高く練習に取り組むことができる子は、話を聞けるっていう共通点がある。
ほんとこのブログで何回も書いてると思うが、
素晴らしい才能と、能力がある。
どうにかしなければ。。。
っていつも反省してる気がすると同時に、
やはり、集団の空気感は大事だと思うし、それがチーム単体であれば、容易にできる事が、
色んなチームから集まってきてるスクールに近い形なので、難しいと感じる。
チームであれば、周りには他学年(高学年)の子たちがいて、
隣で、真剣にやってれば、自ずとその空気感は伝染して、さっきの写真みたいになる。
先日、幼児・1年生の試合も見たが、
名コーチ蓮がしっかりしてくれてるのもあるが、
15名程度だったかな。
その子達ですら、しっかり話を聞いてて、ほんと誰一人さぼらず真剣に試合していた。
もっともっと、サッカーに真剣に取り組ませないと。。。
これもまた先日の事で、バディの鶴丸先生と話してたが、
楽しさの先には、必ず苦しみがやってきて、そのあと本当の楽しさがやってくるとおっしゃってた。
俺らが求める楽しさ。味あわせてあげたい楽しさは、そういうもので、
それを本質的な楽しさとするならば、
本質的な楽しさは、まだまだ伝えれてないと思う。
20人くらいで大変と言ってはいけないが、昨日はめちゃくちゃ大変だった。
どっと疲れた後の高学年は、
めちゃ楽だったな(笑)
今日は、少し進めたい事の打ち合わせ。今週の金曜は、また別件でやりたい事の打ち合わせ。
雅様が、現状維持は衰退と言われてるので、
歩みを止めないように、新しいことに興味津々でチャレンジしていこう。







