子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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ゾクゾク




昨日の練習へ向かう時に





『長そで持ってきて良かった』と心から思った





それともう一つ気付いたことがあって

















『あ。帽子忘れた』って。













んで、グランド着いたら









ソッコー中原くんと広川さんに軍艦巻きとイジられつっ込まれ(笑)









何人かの保護者さんからも













『マジ一瞬、誰かわかんなかった』と言われたが





子どもたちの反応はと言うと













頭に目は行くが、触れずに挨拶するだけで





普通に練習が始まっていきました(笑)













寂しかったような、気を使わせて申し訳ないような(笑)









ただ













レオとユウセイだけはめっちゃニヤニヤしてたけどね(笑)









練習はと言うと





1回だけ広川さんがアドバイスくれて





あとは練習終わってからまた1つアドバイスもらって





特に自分が感じてることと違いはなかったんで





焦りはしなかったけど、言われてることは的確で













試合のどの場面を切り取ってトレーニングしてるのか













トレーニングしたことを次のメニュー(ゲーム)で表したい





ってのはもっと意識して取り組んでほしいかな。













とは言っても、





選手の姿というのはコーチの鏡であるわけで









理解できていない部分があるなら、それはコーチの責任だし、工夫が足りないと思うので





全ての答えを与えるわけではないが、





もう少し深みを持って練習したいと思うところでした













選手の姿のことを言えば





この公式戦前の大事なタイミングで調子を落とし、自信をなくてる子がいるんだが





せめてプレーする時の表情が明るく楽しそうにできるような状態にまでは持っていってやりたいと思う









プレーの質、うまいへたに関わらず









選んだ登録メンバー16人





そして、今回はメンバーに入れなかった選手も含めて





自分にとってはみんながとても大切な選手である









預かった以上は、たくましく成長させなきゃいけないと思うし





サッカーで味わう達成感や仲間との絆、勝つことの喜び





できる限り全てを味合わせてやりたいと思う









それが叶うなら、自分の時間なんていらないし、全てを選手たちに捧げる覚悟でやってる













これから始まる公式戦のためにできることは全てやってきたと思ってはいるが





不安や心配が無いと言えばウソになる。





このドキドキというかゾクゾクというか、独特の感情は6年生の担当を離れていた時は無かったものだな









昨日でまた新たな宿題も見つかったし





ギリギリまで積み上げよう





今日の練習も楽しみだ


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