子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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伝わりにくいかもしれないけど・・・

















ここ最近の5・6年のケガ人の多さ、欠席者の多さ













折れッソ軍団はサッカーできないのはまぁ仕方ない













折れッソであっても練習に参加してフリーマンで入ってもらったり





対人以外のトレーニングはこなしたり





できることをやってる子もいる













ホント、ケガは仕方ないと思う





無理してプレーして





完治が遅くなったり、パフォーマンスが下がっても本末転倒だし。





ケガをしたくてそうなったわけではないのも重々承知













しかし、すでに明日の試合は6年生は人数が足りないのは確定済





それによって5年生もけが人がいる中でさらに人数が切り詰められる













ここ最近はチームとしての強化よりは個人の部分に特化して試合するしかない状況も続いてる













なかなか結果も思うように出せてない状況なんだけど













最初は、





『夏には、成功体験よりもたくさん苦い経験して、メンタル的な勘違いを吹き飛ばして初心に帰る期間になればいい』





と思って気持ちに余裕もあったけど













それはチームとしてしっかりと取り組める前提での話













休まずにずっと来てる子たちも、若干モチベーション的に難しいのかな?って感じることが増えてきた









そりゃそうだよね。自分だって足痛いどこそこ痛いって言いたくなるよね









って少し同情はする













だから、ここ最近は活動前に









「毎回継続して参加してることはすごく評価できることだし、コーチからの視点としても信頼できるってことに繋がる。





そうだし、継続して参加して頑張るってことは必ず君たちの力になる。





ストレッチ、ウォーミングアップ、ダウンを家でもしっかり取り組んで君たちは絶対に離脱しないようにしよう」





って真面目な話をするようにしてる

















中原くんとも話したけど





そろそろ県大会のメンバーも決めないといけない中で





必ずメンバー入りできるっていう確約はいらないんじゃないかと。









特にここから先の1~2ヶ月間は、一致団結がとても大切になってくる時期なだけに





しっかりと同じ時間を同じ想いで共有することが大切なんじゃないかと





そんな話もした。









もしかしたら厳しい決断を迫られることに、なるのかな。

















学校や普段の生活がいつもと違ったり





少なからずコロナの影響もあるだろうし





チームの方向性を指し示すのは担当である自分の役割なわけで、





現状、そこがうまくいってないと感じるのは自分の責任だと思う













今度こそ絶対に優勝したい













真剣に真面目にそう思うが





それが簡単な道のりではないってことも理解してる













何度となく跳ね返されてきてるからね。













だからこそ、子どもたちにももっと本気になってほしいと思うし





本気にさせなきゃいけないと





そう思うからこそ、自分の中に焦りが生まれてるのかな?













全日までのイメージは描けてはいるけど





それもメンバーが揃ってる前提





早く揃って試合して、今の心配事からは解放されたい(笑)













とりあえず、明日を乗り切らないとな。









早くみんなの顔が見たい!


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