子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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書きたくない




始めてから3年くらいかな





なんだかんだで毎日書いてるこのブログ

















久しぶりです





こんなに書きたくないのは(笑)













今日の書きたくない度と世間様の注目度





それは比例していると思うので





イヤイヤ書こうかな(笑)













昨日の準決勝





結果は0-3の完敗









不運もあったと広川さんは言ってくれたが





ベンチにいた自分としては





やはり全然全くもって納得いかない













もちろん。自分自身に対してです。





試合前のミーティング、前半の戦い方については





概ね考えていたとおり進んでいったと思う





悪くはなかったんじゃないかな













しかし、後半の展開から見ると、ハーフタイムに伝えたことに関しては





全然落とし込めてなかったなと思う





しっかり伝えたつもりでも、全く改善できていなかった部分もある









小さな細かいことかもしれないが





それが選手たちのなにかを狂わせ、いつもは起きないようなことを誘発してしまったのではないかと思う













【勝負の神は細部に宿る】





まさにその通りだと思い知らされたと感じている





相手がうちのストロングをしっかりバッチリ対策してるのもわかったので









途中でやり方を変えるのも浮かんだが





この大会に関しては、4月から自分たちがやってきたやり方を貫くことを選択した









結果、それで打ち破れなかったので、自分の選択が間違っていたということになる





やり方を変えて打ち破れたかと言われるとそれもわかんないけどね













負けた時の責任は全て監督にある





子どもたちはやれることを精一杯やってくれたと思ってる









もう監督として





しっかり受け止めて反省して改善していくしかないのである













『自分がまず最初に切り替えて立ち上がらなければ!』





と、失意の中、ブリリアントのグランドに立ちながらそう思った









太陽鹿児島や、うちの選手たちがトレーニングに参加してくれてたのも、なんか嬉しかったな。





子どもたちに対しては悔しい想いをさせてしまって、申し訳ないと思うが





悔しさを次へ進むパワーに変える





それしか無い













これから、しばらくチームぶっ壊し期間に入ろうと思う





もっと個人とチームでできることを増やして





どうにも止められない集団を目指します





なんとなくのイメージはできてるので(ハマるかどうかはわかんないけど)





競争を促しながらの再スタートです













この大会に関して、





こんなことやっておけばよかったとか





過程の中でのやり残したことはない。













しっかりじっくり準備してきた





その自分が設定した準備が優勝するものに値しなかったということ





シンプルに自分自身の力不足です

















ちっ!





書きたくないのに長々と書いてしまったぜ





何度でも読むがいいさ









逆ギレだぜ(笑)













まだ少々へこんでる?





いやいや

















わたるよりかは切り替えできてるわ(笑)













悔しい!!!





でも頑張るしかない!













子どもたちへ









お疲れ様!





今は立派な成績だと思わず、また努力していこう!





頑張ろな!










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