子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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降臨ありがたし




昨日の練習には





熊本からボスが降臨





5・6年生をトレーニングしてくれた





事前に(と、言っても午前中だが)わかっていた自分は





バリバリ勉強させてもらうつもりでサポートへ。





練習中に





気になった点、声かけのことなどをスマホにメモりながら





あっという間の90分が終了





自分ももうソレッソのスタッフとなり4年目





指導者としては20年近くになり





大阪のころはスクール担当が多く、『普及』のための指導を突き詰めようと努力し





鹿児島に帰ってきてからの約10年は『勝負』の色を濃くした指導を突き詰めようと努力してきた





勝てるだろって試合に負けて気付かされたこともたくさんあるし





子どもたちの表情から気付かされたこともたくさんあるし





県内外の強豪チームから学んだ点もたーくさんある





昨日、広川さんと一緒に練習して





やっぱ自分が思ってる大切なことは間違ってないって思える部分もあったし





なるほど。こういう要素も取り入れていくんだって部分もあった





広川さんと同じことは、一般人はなかなかできないと感じる(みんなそうでしょ)





けど、練習を一緒にすることで、





ソレッソとして、目指すべき形を感じることはできるし





それに向かい自分の色を出しながら、どうチームを作っていくのかってのが試されてる部分なんじゃないかと感じた





練習前と練習後、子どもたちに投げかけてもらった言葉っていうのは、それぞれよ心に刺さるものだったと思う





『本気でサッカーする』ってことを具体的に示されたような内容だ





けど言われていたことは、自分が子どもたちに毎度毎度言ってることとそんなに変わらないことだと思う(重みに違いがあるのは仕方ない笑)





自分としては、





心の温度の上げ方をもっともっと磨かないといけない





子どもたちは





言われてることは、ソレッソ全体として、標準装備な考え方なんだという覚悟を決めるべき





『こいつら、あんまりボール触ってないな』





って一瞬でバレてた。





覚悟が決まれば日常の行動も変わるだろう





練習時間の倍ほどの移動時間をかけて来てくれたことに感謝





感謝の意をなにで表すかって





県大会優勝報告しかないんじゃないかな。





まだソレッソ鹿児島として1番上の景色は見たことない





今年こそはその景色をチームで見てみたい





目標の設定はもうガチガチに固まっている





あとは日々を積み上げるだけ





しっかりと地に足つけて進んでいこう!





練習が楽しみで仕方ないな~!


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