子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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出し切り




さのさ杯2日目





初戦突破するものの





準決勝で串木野にPK負け





なんか、『また準決勝の壁かよ』的な雰囲気にしてしまって申し訳ない









4年生の最後の大会は3位で終了





もちろん悔しさしかないし、勝たせてやれなかったことは自分の責任以外のなにものでもない。





自分としてはめっちゃ気合い入れて、いろんなことを想定して準備できてたし





だからといって、気負いすぎることなく、気持ちに余裕持って試合を観ることができてた









だーかーらーこーそー





試合の内容も悪くはなかったので、本当に勝たせてやりたかったなぁと思う





負け惜しみですが





優勝できなかった後悔はあるものの





今までやってきたことが出せなかったという後悔は無い





それは試合内容が完璧だったという意味ではなく





できたこととできなかったことを整理するとよくみえてきて





相手ゴール前まで行って、あと1手の工夫(技術、スピード、強さ、タイミング、逆をとることなど)を作れなかったこと





ビルドアップの段階でミスが出て失点してしまったこと





昨日で言えば、この2つが敗因になるのかな。





しかし昨日だけを切り取るのではなく





それも「今までの積み重ね」だと感じた









要するに本物の力にさせてやれてなかったなと。





本物の武器と、ちょっとごまかさなければならない武器を持って





それをふんだんに使い、戦った結果が3位だったのだと





自分の中で、大きな反省とともに受け入れました。









最後の大会は終わったけども、すぐに再スタート。





次はより責任も大きくなる5年生となる









優勝してないわけだから





全員になにかしら【悔しさ】が芽生えてるはず。





悔しさに呑み込まれてしまうのではなく





悔しさに打ち勝ち、笑える強い人間になってほしい





学年が上がれば【平等に】っていうのは、少しずつ薄れていく





それに伴って【不満】や【ストレス】を感じることもあるだろう





でもね。





それ言ってても仕方ない





今いる現在地で、できることをコツコツと。





これしかない。





競争の中で一生懸命取り組むことを続けていれば





必ず将来の糧になる





いつ報われるかなんて、誰もわかんない。









セトグチだって、





『こんなに頑張ってるのに、全然優勝できない。なんだよコンチクショー!』





って言っちゃうとほら。













なんかダサいでしょ?(笑)





悔しくて打ちのめされそうになっても、歯を食いしばって頑張るしかないんだ。





もう一度言う。





できること、やらなければならないことをコツコツとだ。





覚悟を決めて頑張ってほしい









偉そうに言ってる自分も、高学年の担当になるわけだから





もっともっと結果に拘らなければいけない





『攻めてたんですけど、開けられませんでした』なんて言ってる場合じゃない





しっかり覚悟を決めないといけないな。









4年生の保護者の皆さまにもホントにお世話になりました。





自分、この1年めっちゃ楽しかったです。





ただ、優勝をお届けできなかったのはごめんなさい。





次の1年も楽しいと思えるように、今まで通り





一生懸命やっていきます。





たーくさん試合も入れますので、





バスをできるだけ空けるように、マサトにプレッシャーかけといてください(笑)













優勝して、この1年をハッピーエンドで終わるつもりだったが









ハッピーエンド泥棒(笑)は太陽延岡だったな。





タハラくん、おめでとー。





優勝いいなー(笑)


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