九州ジュニアの準決勝

串木野戦は2-5で負け

まずは優勝した太陽国分、りんたろーおめでとう

串木野と一緒に九州大会で暴れてきてください

・・・

なんつーか

この6年生の最後の大会が終わってしまったっていうのがウソみたいだ

って自分以上に中原くんは感じてるんだろうな。

ベスト4ってすごく立派な成績だと思うけど、

やっぱり優勝したかったな。

昨日の試合でも、勝負の難しさをすごく感じたし

積み上げてきたものを発揮することの大切さも感じたし

優勝するためには日々なにを積み上げていくのか？という設定の難しさも感じた

準決勝ほどの力が拮抗した試合になると

勝負を読む力も勝負運も必要になるんだろうと思う

やっぱ負けることで、考えさせられること勉強させられることは多い。

もちろん勝った時も常に学び続けないといけないんだが。

このチームをベンチから見させてもらって

この6年生はマジで『ナカハラチルドレン』だったなぁと思う

週末はほとんど行動を共にすることないから

日頃の様子なんてわかんないけど

中原くんの性格？特性？が子どもたちとバリバリに合っているなぁと。

4年生から担当して3年目だから、阿吽の呼吸が出来上がっているということなんだろうが

ベンチでの指示、試合中のコーチング

それに応える子どもたち

自分の、指導者としての教科書には載ってないものをたくさん目の当たりにした

ホントにざっくりと一言で表すなら

【理屈じゃない】

そんなチームだったし、そんな試合展開だった（笑）

なんか他人行儀な言い方だけど、すごく関係性ができてるいいチームだった

ってまぁしんみりしてても仕方ないし

多分、自分が担当してたら

いろんな後悔や反省を絞り出しながらも

「もう次がやってくるし、切り替えてやっていくしかない」

って最終的にはそうなるんだろう

だから、あえてかるくいわせてもらおう

6年生、お疲れ様！

また次のステップで頑張って！

まだ同じチームとして君たちの成長を見れることを嬉しく楽しみにしてまーす

まぁ最後なんで、お父さんらしい感想も書くとすれば

最後の県大会で長男のプレーを観れたことも良かった

おばあちゃんも応援に来てくれたしね

試合で活躍するよりも問題行動の方が多い子だと思うが

このチーム、このメンバーの中で成長させてもらってるというのを強く感じさせてもらった

年に数回しかプレーを見ることがないから、成長してるように錯覚してるだけかもしれないけどね（笑）

親が一緒に動けない分、6年生の保護者の皆さんにもたくさん迷惑かけただろうし、中原くんにもお手数かけたと思う

うちのバカ息子が本当にお世話になりました。　

ソレッソのジュニアユースに行きたいと、本人が言ってきた時は

「とりあえず綿棒持ってきて。ちゃんと耳、貫通させてから聞くわ」状態になったけど。

『いやね。お父さん。ソレッソでサッカー続けるのはめっちゃいいと思うのよ。頑張ってほしいと思うよ。

けどね。ジュニアユースのコーチがしょーもないのだけが心配なのよね』

なんて会話はしてませんが（笑）

ソレッソで頑張ってた子どもたちが

新たにソレッソでやりたいって仲間を加えて

ジュニア世代の忘れ物をジュニアユースで取りに行ってくれることを強く期待しておきます。

たくさんの感動を与えてくれた6年生

いま流行りの（？）コロナバージョンで締めたいと思います。

そしてよかにせバージョン

ありがとう！また頑張ろうな！