子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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笑いは悟り




いろいろあった週末





時系列的には前後するが、





やっとスタートを切れた鹿児島ブリリアントプロジェクトの4・5年生の1次セレクション









自分は選考には入ってなかったが、少し見ただけで





「え?これってレベルだいぶ高くない?」





って、驚き





選考が難しいだろうなぁと感じました









チームの垣根を越えて、【鹿児島を強くしたい】と





同士と踏み出した小さな1歩が





たくさんの人を巻き込んで大きな変化を起こせるかもしれない!





やってやるぞ!





という責任というか使命というか、なんか気持ち高ぶったし













「俺達ってとんでもないこと始めたな!」と





申し込みが殺到してた時点でも感じてたことを、





再度、感じました。









自分の役割としては、現場を滞りなくまわすことだったので





「何も問題起きずに安全に終わってくれ」





と願いながらの時間でした。

















その時点で、数点忘れ物してたんですけどね(笑)









サッカー以外の部分でも学びがたくさん。





今回、ヒシヒシと感じたのは、













写真の難しさね(そこかい)





めっちゃたくさん撮ったけど、ほとんど使えない・・・。





カメラの質なのか?腕なのか??





だだん、撮影上手だなぁ~









あとはそのカメラで撮ったデータをインスタであげるためにスマホに移行したいんだが大苦戦





ちゃんと勉強しないといかんなぁ~













そんなブリリアントの前の練習試合は





また太陽鹿児島に力負け・・・





ずっと負けてて、先週はやっと引き分けに持ち込めた





タイミング的には勝つ日だったんだけどな





圧倒的にやられまくってる内容ではないが





勝ててないのは結局実力が及ばないってこと





6年になったら立ち位置が変わっているように、コツコツと積み上げて





挑み続けるしかないですね。









いきなり5年生の試合に出した3名も





いい感じでアクセントになってたんじゃないかな。





けどそんなレベルで満足してほしくない









あの5年生の心構えであれば、もっと4年生はあと数人食い込めるはずだし





スタメンとして中心選手としてやっていけると感じたな













と、やっと5年生の話題へたどり着いた(笑)





夏の陣で観て、





こりゃまずいと、チームのスケジュールを考え直して





5年生の試合もできる限り入れてみたつもり





全日へ向けて強化する6年生の足かせにならないように





たった1年後、いや、もう半年後だな





にはチームの顔となるやつらをもっと鍛えないといかん





そんな思いだったが





試合ができる喜びとか、サッカーうまくなりたいとか





根本的な部分に物足りなさを感じたな





スタッフ3人、共通した感想はシンプルに





「こいつらやばくね?」













そりゃそうだなって思えるピッチ外の行動がたーくさん





お昼に集合して、コーチが目の前にいるのにも関わらず挨拶なし





お腹が痛いですと言って試合に出ることを回避したかと思えば





「後半からいけます」













その他にも





泣けば何とかなる





厳しい事言われたらふてくされる









ミスする要素、強くなれない要素だらけでまじビビったな。









いい目をして素直に頑張ってる子もいるし、





4年の時からすれば成長したなって子もいるし





良くなりそうな匂いのする子もいるから





チーム一丸となれてないのがもったいなさすぎるぞ。













泣いてる子





納得いかずにふてくされてる子を見ながら





高校の時に聞いた





『怒りは無知、泣きは修行、笑いは悟り』





って言葉を思い出した





これって、辛い時、きつい時、理不尽を喰らった時など





要するに、逆境での話だと思う





逆境の時こそ





【良し!次がんばるぞ!】っていい表情で取り組みたいよね。





5年生は今週末もたくさん逆境が訪れるだろう。





そこでどんな顔でプレーするかな。





楽しみにしとこう


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