子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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考えて



中原くんに



段取り早くしろって言って




中原くんがバタバタと動き出すと




チームとしての流れが加速するし




早めに色々と定まっていくので




チームとして、とてもいいことだと思うが






個人的には午前中だけで






4〜5回電話がかかってくる(笑)




それはそれで困ったもんだと




超絶あべこべなオープニング







昨日の練習は日曜日にうまくいかなかった部分を




もう少し理解を深めようとトレーニング





色々と質問を投げかけながらやってみたが




やはり、




頭でわかってるのとわかってないのでは、成果に差があるなと感じた





1人の子に、



『今のはどうやったらうまくらいったかな?』


と、質問すると



『わかりません』と。




じゃあ誰か見本を見せれる人〜?



って聞くと



手を上げるやつ多数。




頭でわかってるのとわかってないの




この差は大きいと思う。





理解してる子にも技術的なミスは出る




それは当然だと思う。





でも、判断のミスで言えば、圧倒的に理解してない子よりも少ない。





同じようなミスを繰り返すのも、やはり理解できてない子によくある現象だ。





数年後、周りと身体的な成長の差が少なくなってきた時に、




差を生み出すのは、



【考える力】だったり、




【工夫する力】だと思う




自分のミスの原因を自分で探せて、自分で修正できる




そんな思考を身につけておけば、




サッカーだけにとどまらず、いろんな面で役に立つんじゃないかな。




そんな思考を作る基礎になればいいし、





もちろんそんな自立した選手の集団になり、強いチームになりたいと思う






考えることだけが優先されて、




走ることや戦うこと、一生懸命やることが疎かになってはいけないので、




激しさ、鋭さも求めながら練習は進む。









そんな選手を育てるために





『まずはしっかり話を聞きましょう』




ってとこからやってるのは3年生だな(笑)





あいつらがやると、練習メニューが勝手にあいつらの都合で違うものになってるからな〜。(笑)





3年と4年の差もしっかり縮めていかないとね〜(笑)





3年生を選抜して合宿に連れて行こうと計画もしてる。





ピリッとするきっかけになればいいけどな。













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