子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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進化すること



2日間のソレッソグループ交流戦




まず



特筆すべきは




セトグチののどが死んだこと。





風邪でもなく、酒焼けでもない




1日中ずーっと龍角散のど飴を舐め続け、



生まれて初めて1日でのど飴1袋空っぽにした。



383 Cal



全く快方に向かわず。




だったら他のもん食った方が良かったぜ(笑)







マサトみたいに、


『リポビタンD飲めばなんでも大丈夫』(しかも1番安いやつ)


みたいな感覚になれたら楽なんだけどな




いかん。いかん。


ふざけるつもりではなかったオープニング







なんかね。



この交流戦の意味というか価値というか



なにに繋がるかとか、理念というか



いろーんな感じたことを




忘れちゃダメだって意味を込めて書こうと思います。





とにかくまぁ




熊本が強かった






自分たちが【ソレッソ】って名前を付けてなければ



あ〜こりゃ勝てないわ



で、済むところなんだろうけど




すぐ隣の県で、これだけサッカー知数の違いを感じるのは



【ソレッソ】って名前を付けていなかったとしても



非常にまずいことだと思った。




【ソレッソ鹿児島】っていう名前で活動してるので尚更だ。







土曜日の朝に会場到着したときに




『この交流戦を毎月やって、最終的に試合してもどっちが勝つかわからんくなるくらいになれば、
それぞれの県でチャンピオンになれるはず』



って広川さんが言ってた。




まさにその通りだと思う





一方で




『ソレッソ熊本の真似をしたって絶対に勝てない。うちはうちの強みで戦っていかないといけない』



と、中原くんが言う。




それもまさにその通りだと思う。





そんないろんな話を聞いた上で



交流戦を観てるのはすごく面白かった。






ソレッソってグループで




【こういうサッカーをしよう】



っていう指針があるかというと



サッカーの内容的には縛りを感じたことがなくて




その各々の担当に一任されていると思う。




あるとすれば、



【観る人を感動させる試合をする】



とか


【戦う】



とか



【目の前の子どもと全力で向き合う】




そういう数値化して分析するのが難しい部分。







この交流戦で感じたのは




他の県の県大会をちゃんと観たことがないのでわからんが



ソレッソ鹿児島は



だいぶ鹿児島県寄りになってるなって感じ














当たり前か(笑)




 

当たり前だけどこれって重要なことのような気がしてて




この交流戦から学ぶべき点は鹿児島が1番多いんじゃないかなって思った





なんかね〜。



昔から県外に出て試合すると思うんだけど





強いチームって



『ゆっくりなのに速い』 



『相手を走らせることができる』




この2つを今回も強く感じたな。




自分なりに今回学んだことを



3・4年生の指導にしっかり活かしていかないといけないなって思う。


 

とりあえず




着替えの靴下忘れたり



試合するのにレガース付けてなかったり




サッカーに行き着くまでに



やっていかな
いことがたくさんあるなって




感じたのは去年も同じ。




3・4年生担当の2年目は




早めにピリッとさせていこうと思います。





サッカー的に成長できるってのがこの交流戦の意味




ソレッソグループだからこそ体感できるっていうのがこの交流戦の価値





この交流戦が鹿児島県のトップを獲るってことに繋がると思うし




まさに



この交流戦こそが


『現状維持は衰退】っていう言葉の象徴の一部だと思う





いい環境でサッカーできて幸せだなって思いながら帰りました









セトグチは現状打破すべく





朝から耳鼻咽喉科へ来ています





治療の第1段階として


鼻からカメラを入れることが決定して





若干のショックを受けてます。





グランドで声を出せないのは辛すぎるので耐えよう。




良くなりますように。





























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