子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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まだまだ暑い



朝から夕方まで草払いして


汗ビッチョリになって


もうこれは無理って



リフレッシュのために練習前に1回シャワー浴びて


練習に向かいました








という、清潔感ありますアピールからスタート(笑)






蹴ろう大会後の初練習



テーマを意識させて、しっかり練習できたと思う




昨日の感じを試合でコンスタントに出せるようになればいい感じだと思うんだけどな。




どんな相手でも環境でも力を発揮することのできる心の強さは必須だから




そこも身につけていこう。









練習の最後に子どもたちには簡単に話したが





試合に出るとか出ないとか



活躍するとか、途中で代えられるとか



叱られるとか褒められるとか




試合に呼ばれるとか呼ばれないとか






自分自身で




たくさんの線を引ける場面があると思う





比較するっていうか、結果の分かれ目っていうか




そういう線。






けどそれって、今現在の線であるだけ。





僕ら指導者はあんまり重要視してないことも多い。









今は調子を落としているけど、じっくり待たないといけない



とか




今は出場時間は短いけど、もうひと伸びで食い込んでこれそうだ



とか




預かってる全ての子のことを考えてる




だから、今きつい状況にあったとしても




自分を信じて、チームを信じて、





歯をくいしばって努力を続けて欲しいと思う






結果が出てない時、評価が得られない時はとても苦しいかもしれないが




長い人生において振り返ればなんてことないと思えるだろうし




苦しんだ期間をどう過ごしたかによって




その人の人間力が良くも悪くも変わってくると思う





少年サッカーの(ほかのスポーツもだけど)真の意味ってそういうところにあるんだと思う。





現状に不満を言うのは簡単。



よそのことを羨ましく思うのも簡単







【今置かれた状況で100パーセントの力を注ぐ】




これ、指導における自分のモットー







子どもたちにもぜひそうあって欲しいとおもう









だって


ソレッソ鹿児島の指導者が






「俺らは関西遠征とか行くことはできないし、ソレッソ熊本には勝つことはできません」




なんて言ってたら、








とんでもなくしょーもないチームだと思いますよね。







サッカーにも



スポーツにも




そして人生にも





競争はついてまわるもの





たくましい大人になるための良い環境がソレッソの中にはある





そう自負している





競争を楽しみ、子どもたちと共に乗り越え共に成長していきたいね。










って、そんなことを



練習を見て感じたのではなく




なんかブログをアップしているうちに熱くなっちゃった(笑)




昨日の練習のような目で取り組んでいればみんな大丈夫!



今日もしっかり練習しよな!









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