子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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東カップで感じた3つのこと



東カップ2日目は

1-1  PK勝ち  BIG WAVE

0-1  バディ

1-2  アビスパ




どの試合でもたくさんのチャンスを作り、



選手たちも「やれるぞ!」って手応えを感じることができたと思う





でもでも






1分2敗なんだよね。






いい勝負できたけど、






結果のみで良し悪しを決めるわけじゃないけど






ソレッソ鹿児島ここにあり!と





爪痕を残したかったってのがホンネ。







そこは、ズバリ!








指導者の力不足だ。









九州の強豪チームに関東から江南南





ゾクゾクするような大会に参加させてもらい




指導者の方々と話をさせてもらい




感じることがたくさんあった。




自分でも忘れないようにここに残してみようと思います。




「何を今更言っとんじゃ」


的なことばかりかもしれません。








まずは、



【2年後の目標を強く意識する】




って事。




江南南の子どもたちの普段の生活や、サッカーでの環境、ホームステイを受け入れた時の様子などを聞くことができた。




あまりにも衝撃的で刺激的な話に、真夏のグランドで何回も鳥肌が立ったほど。





周囲にJ下部のチームがあったり、



自チーム内の競争も激しい中で



その競争に打ち勝つために、



小学生が覚悟を決めてサッカーと向き合う様を聞き




1日の濃さが全然違うと感じた





ソレッソ鹿児島の子どもたちに




「日常を変えなさい」



と言うのは簡単だが、




それではあまりにも抽象的すぎる






4年生の2年後の目標は




全国大会出場と九州大会出場




そこしかないと思ってるが、今までそれを子どもたちの前で言うことはなかった






5年生に上がってから、なんか大会の調子が良くて


「俺ら目指してもいいんじゃね?」



とかではなく、




今の時点で



「このメンバーならいけるんじゃね?」



とかではなく




4年生の大会で勝とうが負けようがそんなの関係なく





「俺たちは6年になったら、県で1番になるんじゃい!」と


目標をブレずに見据えることで





子どもたちや、それを支える家族も含めて




日常の行動が変わるんじゃないかなって感じた




「日常を変えなさい」につながっていくには







まずは【2年後の目標を強く意識すること】だと思った





指導者が導くのも大切なことだが、




子どもたちが本気で目指すっていう力も絶対に必要






まだまだ夏の強化は続くが、改めて子どもたちに話をしなきゃいけないと感じた







はい!




当たり前〜!!!の話でした。





けど、当たり前のことを当たり前にやることはすごく難しい




2年間、目標に向かってブレずに取り組むことも簡単じゃない




けど、全国大会や九州大会ってそれくらいの価値のあるものだと思う





これが、「東カップで感じた3つのこと」の1つ目







長くなるので、分割してお届けしたいと思います







3・4年生の担当!




おもろいやんけ〜!!






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