子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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願い



毎朝、起きたら新聞を読むのが日課だが





今日は目を覆いたくなるような衝撃的な事件が大きく載っていた




川崎の事件



ニュースでもそのことばかり








事件を受けて閣僚会議が行われると報道があった






こんな事件を完璧に防ぐようなシステム、組織作りは限りなく不可能に近いと思うが





頭の超かしこい人たちの集まりのはずだ





なにかいいアイディアを期待したい










それと同時に思うのは






1会議室で決まったことなんて、




日本全国の全てのケースに当てはまるわけない。







自分の仕事も




国の省庁の決定に業務内容や、時に経営まで左右される。








サッカーの世界もそうじゃないかな。






JFAがいろんなことを下ろしてくるが、




「それって掲げた理想としては素晴らしいけど、現場のことわかってますか?」




みたいなことは多々あると思う。





今回の事件を受けて、閣僚会議で




どんなことが決まるのか、始まるのかは見当もつかないが





それじゃこの地域の子どもは守れないよ





って内容かもしれない





地域であんな事件を起こさせないために、




地域に住む大人が、小さな役割でもいいから、




なにかできることをしていかないといけないんじゃないかと思う。




なにしていいかわからないなら、




この事件を受けて、




できることってなんだろうって




探し始めることからでもいいんじゃないかな。








特に、自分はサッカーを通じてたくさんの子どもたちに関わる機会を与えられてる立場にある






亡くなった男性はもろに同年代





亡くなった子どもさんは自分の長男と同年代





胸が締め付けられるような想いだ





国にも期待しながらも




自分でもなにができるのか探していかなきゃなと思う。


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