子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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ネットの色んなニュースや記事は読む方だが、完全に信じすぎないようには気を付けてる。




今日はこんな記事を見つけた。


https://www.sakaiku.jp/column/thought/2018/013509.html



記事を信じすぎないようにしてるのは、活字の使い方で、ひっくり返すような表現もいっぱいあるから。





それはさておき この記事、すごく共感できるし、こんな強豪校の指導者が言ってるとなれば説得力もあるんじゃないかなと思う。




今までに、この手の失敗はたくさん見てきたから、色々思い出したな(笑)




以前はいろんなルールを作ったことがある。





保護者の仕事は車で安全に送り届けることのみ。



あとは、テントも飲み物もなにも一切手伝わなくてオッケー。


ってルールとか。



賛否両論だったが、実際に始めてみると、なんら問題はなかった。





5・6年生20人くらいと指導者1人で2泊3日公民館で合宿したこともある。



めちゃ心配されたり、大変だったでしょうと声をかけられたりしたけど、実際は 大変なことなんて全くなかった。




なんでも出来るわけではないが、



大人が思ってるより出来ることが多いのが子どもだと思う。




ソレッソの活動の中で色んなことを体験してたくましくなっていけばいいと思う。




サッカーの中でもそう。




それはやっちゃいかん!ってことはあると思うので、そこは教えるが




これをやっとけば間違いないって、そんなプレーはないと思う。




引き出しが増えるように色々ヒントは与えるが、最後のところ、判断したり決断したりって部分は、自分でできるようになってほしいなって思う。



今日の練習も、攻撃陣はモヤモヤして帰ったんじゃないかな。



うまくいかない部分が多かった。




そんな中でどう工夫するか、修正するかが大切。





「あーうまくいかんかった」って、それで帰って飯食って寝るだけでは成長せんぞー。




お前たちなら出来る!と思ってるからこその宿題だ。



次の練習でなにか変化が見れるといいな〜。










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