昨夜、ちょっと用事があり実家へ。
親父が倉庫の整理してたら『昔のプリント』が出てきたらしく見せてきた。
7年前にソレッソの会員へ配布したやつ。
当時はなにも考えずただただ『ガムシャラ』にやっていた。
キッズの大会後は毎日『声かれてた』
プリントに書いてた事は今と変わらない。
ただ、当時は人数も少なく、試合や練習試合でも『勝つ』ことなんてほとんどなかった。
7年…。長いようであっというま。
今まであんまり考えた事なかったけどそれなりに『芯』があったみたい。
大事なこと。
これからもブレずに頑張ろう。
教える、伝える、笑わせる、叱る、厳しくする、楽しませる、走らせる、理不尽な要求、喜ばせる、チーム編成、スケジュール調整などなど…すべては現在~将来でっかくなってもらいたい『子ども』のため。
『子ども』と向き合ってるたくさんの若いスタッフ。
遊びたい盛りでも、ちゃんとそれぞれの学年に思い入れがあるみたい。
全体は俺がコントロールして今以上にそれぞれの学年で子ども同士・子どもとコーチの『熱い絆』が出来れば良い

小学3年を見てるシゲキも大学4年。
先日、シゲキに
『お前、就職活動してる?』って聞いたら
『いいえ、ソレッソで一緒にやらせて下さい』っ
誰も『採用する予定があるとも言ってない』って思いながらも
『嬉しいが、親には話たんや?大学まで出てんのに納得されるや?』って聞き返した。
『せいじサンの所で、あなたがしたいなら良い』って言われたらしい。
シゲキは高校時代から知ってる。ご両親からも可愛がっていただいた。
シゲキが高校生の時にお父さんが病気でなくなられた。
病院のベッドで『見舞いくる暇あるならサッカーの練習しろ』っとシゲキに言われてたの覚えてる。
シゲキも色んな事を乗り越え、色んな事を経験し、かなり成長した。
口数は決して多くない。バカ騒ぎするほうでもない。
でも『ハートの熱さ』はかなり評価してる。
あいつの期待に応えたいし、ソレッソにとってあいつは必要。
リュウ・ミスミ・フナモト・ジュンペイ・ヒロシと一緒に頑張って行こう

みんなで『でっかい夢』である『最高のチーム』目指して

安月給で休みはないぞ
