準々決勝の柏レイソル戦。
始まる前のまわりの目は柏レイソルの楽勝だろうという雰囲気

でも、『やってやる・必ず勝つ』とぶれずに思い続けた

俺の考えたゲームプランは『カウンター狙い。守備は集中できてる。ダイチのまわりをコウジロウを走らせる』
開始2分でそのプラン通りの得点


その後、10分は怒濤の攻めも体張って防いでた

ハーフタイムでの指示は『2点目を取りに行け。相手は点を取りにくるからその裏狙っとけ』
柏レイソルも攻撃の起点右サイドの4番をコウキがシャットアウト。
うまくいかずイライラしてるのがわかり始めた

給水も終わり、残り10分・5分となっても集中がきれずにやってた。
ロスタイム表示が出てから事故が…。
クリアが真上に上がり、落ちたところに相手。相手が打ったシュートがDFにあたりコースが変わり同点にされた

PKで負けた。
PKはしょうがない。
あいつらは素晴らしいプレーをし、観ている人達を感動させた。
負けた原因は『監督の差』
この悔しさ忘れない。またこの場に戻ってこようと強く思います。
九州の各県の代表チームから応援してもらった

ありがとうございます。
九州の少年サッカーも捨てたもんじゃないとは見せれたかな。
本当に子供達のおかげで、成長させてもらってる。
信頼して預けていただいている保護者の方、本当に応援ありがとうございました。
最後の挨拶が言葉にならずすいませんでした。
今日ぐらいは子供達に優しくします

熊本でこのブログを読んでくれてる皆さん、ありがとうございました

これからも、それぞれの学年で『子供達の為に』を大事にして、頑張りたいと思います

まずは、帰ってからの低学年合宿楽しみます

ずっと福島でソレッソの試合を見てたタケルが『俺も全国大会で試合したい』って半泣きで言ってきた。
5歳の子どもの心を動かすような試合をしてくるた、あいつらに『ありがとう、良くやった』と伝えます。