子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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伝え方



数日前だが


川崎市の市長のコメントが波紋を呼んだ


『子ども達にも危険ってわかって生活させる』みたいな感じ



放射線で汚染されているミカン・リンゴを市の給食で出す


数値も低いから問題ないとの見解




当然、保護者をはじめ多数のクレームを受けた市長


『びくびくしなさんな、これくらいの数値で』



『道を歩けば車に跳ねられるかもしれない。見ず知らずの人にいきなり刺されるかもしれない。それと一緒だ』


『これくらいの数値で出さない方がおかしい』



みたいなコメントを残してある





伝え方




俺も子ども達に直接伝えたり


何気なく始めたこのブログなんかでもそうだろうが


発信している方だと思う




市長の伝え方は下手だな



言いたい事はわかる


なんとなくだが





でも、それじゃ伝わらないでしょ




俺も今までにたくさん伝え方や言葉のチョイス、表現なんか失敗してきた




今でも指導中にサッカー用語を使うと子ども達が



『キョトン』とした表情する時がある



そん時は『いかんかったな』って即反省



サッカー用語を『せいじ用語』に変えて伝える




ただでさえ一言多いし口の悪い俺は数多くの失言もあったと思う



ここは死ぬまで成長し続けないといけないな





指導者ってのは



いっぱい知識があるだけじゃダメだと思う



もちろん知識が無いのも問題だが



サッカーは日々進化してるから大変だ…



でも、知識なんかより





伝え方が上手い



後は子ども達から『尊敬』されるかどうかってのも重要かな




『コーチを尊敬して下さい』なんて言えない(笑)





そこは子どもや保護者の方々のセルフジャッジだ





今回の川崎市長の発言


強気なのか馬鹿なのかわからない



でも、なんとなく言いたい事はわかる




伝え方



改めて大切だと感じたな~

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