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近県最終日
準々決勝の舞の舞戦
最初に相手のプレスを受けてバタバタ
徐々に落ち着いた
だが
不用意で軽率すぎるプレーから失点
甘いプレーを見逃してくれるわけない
試合前に言ってたつもりなんだが
結局、チャンス・ピンチ両方あったが
決定的なチャンスがあったのは舞の里だけだった
０－１負け
まだまだだな
大会は結局、舞の里の優勝
こいつらはどう感じただらうか？
俺とミスミは多くの課題を見付けれた
チームとして
イメージの共有、リーダーシップをはれる選手不在…
１人１人が選手として
ヘディングや浮き球の処理、攻守両方の１対１、ボールを動かす時の距離感やタイミング、試合に臨む気持ち…
１人１人が人間として
忘れものをする、気が利かない、１人で行動できない、言われないと動かない…
どれも挙げればキリがない
毎年、この時期はこんなもんかな～
毎年、近県後は『６年に比べると…』って思ってそうだ
去年も思った気がする
今の６年の連中に
『こいつら大丈夫か？』って
毎年この時期から成長する
チーム、選手、人間としても
取り組む姿勢を間違えずに
頑張ろうぜ
しっかりお正月休みを満喫しろよ
