約１ヶ月ぶりに練習グラウンドに立った
４年～６年を集めて、俺がこの夏に体験したこと、感じたことを伝えた
そして…
みんなと『夢』『目標』を再確認して練習開始
最初に
『遠征から帰って普段の生活から意識的に変えてるところがある子は手を挙げて』って聞いたら
数名は挙げた
また、数名は
『えっ、おまえらマジで～
』って『俺、変わってない』って苦笑いしていた
練習は熱さがあり良かった
相変わらず、前に急ぎすぎてたので
上手く行かなかった時にストップ(フリーズ)
その少し前の状況に戻して
『どうするべきだった？』って伝えると
みんな頭では理解している
求めていた答えを言うし、ポジショニングもとれる
頭では理解できはじめている
これから先がサッカーの醍醐味
瞬時の判断力が必要になる
ミスを恐れている子には厳しく指示した
『勇気が足りない。ビビるな。失敗しないと成長しない』って
練習中にいかに『状況』『現象』を作ってやれるかが指導者の役割
そして、上手くいった時・失敗した時それぞれに
子どもにどの言葉をチョイスするかが大切だ
子どもに伝わらないと意味ないからな～
理解力も性格も十人十色
だから面白いと思う
日々、勉強だな～
明日から６年のマコト・ショウが県代表で沖縄に旅立つ
今さら緊張とかすんなよ～
楽しんでアピールしろよ
沖縄で困ったら
『そ～れ、そ～れ、それメンソーレ』
『さんさんさんさん、サンピンチャ』
この２言葉を使えば
なんとかなるさ～
