子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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兄弟話



木曜はジムが定休日


基本的にスタッフは各自に日中は任せている


でも、長嶺・平成両グラウンドの草刈が気になっていたんで


頭を使うのが苦手なシゲキ・ジュンペイコンビに行ってもらっている



ジムに行ったら


リュウが来ていた


俺もリュウも「せっかち」


「しないといけない仕事」がある時は


「すぐにやる」の性格


「後でやる」は考えられない



お互いの仕事が一段落し色々とサッカー談議


中3・小6はもちろんだが、中2・中1、小5・小4など色々と話した


俺は「毎年6年生」、リュウは今年で今のメンバーを見て6年目


もちろん思い入れは強いようだが、来年の中2の事を考えるようになっている


また、違った感情になるだろうが、情熱注げそうで安心した


指導者の難しい所で大切な所だと思う


現に俺は毎年毎年、違った子を見ている


毎年お別れの時期には「来年も見たい」と思ってしまうが


新しい選手(新6年)の為に頑張ろう、向き合おうと思う


気付いたら、すぐ毎年「ドップリ」


ジュニアは新年度1発目の大会が全日本少年だからかな・・


来年もそうなる自信あり


俺はリュウの事を正直、気にしていた


同じ学年を6年目・・、俺ももちろんだが他のスタッフも経験したこと無い


あの学年とともに指導者として成長してきたんだろう


でも、そこは割り切っていた


何が何でも勝たせてあげたいみたいだし、中2の連中も気になっている


中学は受験の都合でどんなに長くても10月~11月で引退・・


引き継ぎでのんびりしている間もなく試合が始まるからな・・


今は中3の進路も含めて大変のようだ




先日の中学生の県大会優勝


俺には刺激になった


俺も勝たせてやりたいと思った


9日から始まる全国大会をかけた1発トーナメント


真夏の80分ゲーム


リュウは色々と考えているようだ


もちろんソレッソは初出場


初代だから当然


でも、対戦するチームは歴史があるかもしれないが、選手は毎年入れ替わるだろうからあんまり関係ないような気がする


行かせてやりて~な


あいつらが自分たちで「スイッチON」に出来れば可能性低くない気がするんだが


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