子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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惹きつけ響かせ




朝方、マシンガンで撃たれた感じ









バリバリバリバリ〜って大音量









屋根がちゃちいのか、強雨の時のうるささ半端ない













屋根の上に傘付けたい感じ。

















先日、鈍り王子事、綾のジー様から













「熊本弁強すぎて子供達に伝わってないじ」って言われた













はい。













お前が言うな、、最後のジはなんや?、、って思ったが、笑笑

















そんなの知らん。笑笑









宮崎や鹿児島の子達に接する機会が増えそれぞれの訛りに合わせるのは無理。













だからといって、いきなり標準語になるのも無理













訛りはしゃーない。って勝手に解決したし、なんなら俺は訛って無いと思ってる













ただ、子供達に伝えるのが仕事だと思ってるから













どうやって子供達を惹きつけて響かせるかをが大事。













使う言葉は意識してる













サッカー用語も含めて。













昨日、何人かに確認した









「3・2の2ラインでやれ」









「守備は中締めで、背中でコース消せ」













これはサッカー用語でこれに関しては伝わっていた













年度当初はプレスバックも伝わらなかったし、、













別にルー大柴の様に横文字使いたい訳ではなくそれがサッカー界なんで、、













色んなサッカー用語を日本語に変えるのも大変で、、、













ただ、当然伝わってると思ってた事が意味間違えて捉えられてた事もあるし、、













昨日は「いっぱいいっぱい」で確認する事になった













一生懸命やってるのはわかるけどさ、いっぱいいっぱいじゃダメよ













この言葉を使った時に













いっぱいいっぱいって伝わってるか不安になり









聞いてみたら数人意味がわからないと、、













あっぷあっぷみたいな感じって付け加えるも













あっぷあっぷの方がわかんないらしい、笑笑













余裕が無いでもよかったかもな、、













これ、5.6年の相手の話なんで













低学年や幼児への言葉のチョイスはめっちゃ大事













こっちがわかってても相手がわからないなら全く無意味になるしね













だから下の学年の指導をする時は













テンション押し切りモードになってると思う













「みんなの事をちゃんと見てるから油断すんなよ」を言葉と仕草、笑いで伝えてる感じ













手法、手段、方法はそれぞれでいいし、どれが正解かはわかんないけど













子供達を成長させるのが子供に携わる大人としての責任だし、









俺達はある意味、子供達の「好きな事サッカー」で繋がってるから食い付けるのは難しく無いと思ってる













言葉、タイミング、表情、仕草、、、すべて同じじゃダメだしね













成功、失敗繰り返しながら指導者も日々成長しないとな













ここまで書いて、









去年は





















今年は

















メイクは手抜きになってたんだな、、









パンダからバカ殿になってるし、









ただ、









相変わらず子供達の笑顔を咲かせてたのは素晴らしい













弟子も出来たのは成長だな













この方法なんて基本的にあいつしか出来ない。笑笑













それぞれがそれぞれらしく













思い切ってやればいいんじゃ!!













スピードラーニングで日本の標準語習おうかな、、笑笑


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