子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

BLOGブログ

アバター画像

アンサー



今日、ラジオ収録があり

 

 

何を話そうかなって思ってた

 

 

生ではなくて放送は来週9日の夜なんで失言したら編集してもらえばいいかなって気楽に考えてはいるが、、笑

 

 

そんな中、三角のブログを読んでアンサーブログを書こうかと、、

 

 

先日、熊本の6年生軍団は朝から三角とミーティングしてた

 

 

その時に俺がちょうど到着し、後ろを通り俺は本部へ座った

 

 

ミーティング後に本部前を6人ほど何も言わずに通過。

 

 

 

「お前たち、俺に挨拶しないってやばくない?」

 

 

鬼スイッチONです。

 

 

 

俺は並んで本部挨拶することに否定的な考えを持っている

 

 

 

社会に出て、大人になってみんなで並んで挨拶する事ないから

 

 

 

1人ずつ、1日1回最初に会った時に目を見て口角あげて笑顔で爽やかに会場ですれ違う大人に挨拶しなさいって伝えてる

 

 

 

それが出来るようになるのが理想だ

 

 

 

ただ、俺にしないって事は、絶対に他の指導者にもしてないと判断。

 

 

 

って事で、三角も書いていたように

 

 

 

子供達を説教しながら三角の心をめった刺ししてやった、笑笑

 

 

 

ソレッソの6年生はピッチ内外でお手本じゃないといけない。

 

 

 

って誰からも言われてないがそう思ってるから、普段は自由だが担当者への要求も高い。

 

 

 

サッカーがちょっと上手いかもしれないが、そんなもんは将来何の価値もない

 

 

 

挨拶も大人になれば出来るようになるかもしれない

 

 

けど、子供の頃に出来れば愛される選手になる、応援されるチームになる可能性は上がる

 

 

 

色んな事に気付ければ、ピッチ内で輝く可能性は上がると信じてる

 

 

 

ゴミに気付くとか、荷物の忘れ物に気付くとか、、、、

 

 

 

5回ほど海外の育成を見てきたが

 

 

 

海外の子達と日本の差は技術や体格差とかではなく

 

 

 

文化の違いだと強く思ってる

 

 

 

なんなら、ジュニア年代くらいは日本人のう方が上手い選手率は高いと思う

 

 

 

海外は挨拶するとか、ゴミを拾うなんて多分言われない

 

 

 

感情を真っすぐ大人も子供も出すのが海外(欧州しか知らないが)だと感じた

 

 

日本は日本の文化があり、それは継承して行かないといけない

 

 

サッカー協会が世界のトップ10入りを目指すと言い、年代別の代表は世界ともいい勝負できるようになって行ってる

 

 

 

素晴らしい事だだけど、欧州ではサッカーが文化として根付いてる

 

 

 

そこの差はなかなか埋まらないと感じた

 

 

 

 

少し脱線したな。。。

 

 

 

 

 

挨拶を集団でやらせず、個人でトライさせるのか

 

 

 

集団の本部挨拶が習慣になってるチームが多い中、それを変えようとしている

 

 

 

やらされても身に付かないし、

 

 

 

個人としてやっていかないとな

 

 

 

これまでの10年とこれからの10年では時代はどんどん進化するだろう

 

 

 

有能な人材が低賃金で海外からどんどん流れ込む

 

 

 

AIが進み多くの職業で仕事を奪われる

 

 

 

そうなった時に

 

 

社会の中で

 

 

 

「「俺の替わりはいない。」」って自分で思えて

 

 

 

【あの人の替わりはいない】って周りから思われる

 

 

 

 

そんな生き方が出来るように

 

 

 

コミュニケーション能力と生きていく力を養うために

 

 

 

爽やかな挨拶ってのは基本中の基本

 

 

 

人を作るのが人であるよに

 

 

 

これからも、人を育てるのは人であってほしい

 

 

 

先日、保護者の方が

 

 

 

「これからは、子供にモノを与える時代ではなく、経験を与える時代。だからソレッソが出来て良かった」って言っていただいた

 

 

 

その子は真面目が服着てるような子

 

 

 

もうちょっと大人と話せるようになるといいですけどね、、、って保護者の方に伝えたら

 

 

 

「そこの変化・成長もせいじコーチに期待してます」って

 

 

 

オープンマインドで子供に寄り添いながら、尊敬される指導者を目指そう

 

 

 

 

長々と書いたが、

 

 

 

子供とは言え、もうそれぞれの一生はスタートしている

 

 

 

それぞれの一生はそれぞれの物。主役はそれぞれ

 

 

 

その一生を輝かしいものにする為にソレッソに行ってて良かったって思われたい

 

 

 

目標はゴイっと高い

 

 

 

俺らしくウホウホ言いながら引っ張ろう、笑

 

 

 

ブログカテゴリー

コーチ

新着記事