子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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6年生



敗戦からしばらく時間がたった


決勝を観戦しながら悔しさ倍増


「やれそう」に見えた


だが・・


それは「言い訳」で「負け惜しみ」


優勝した「サガン鳥栖」に拍手を贈るべきだ



タケルも敗戦した瞬間に「涙」したらしい


ユッコもそうだ


俺は「泣けなかった」


もちろん悔しかったが「ベストパフォーマンス」をさせれなかった


選手にも伝えたが「選手同士」の差は無かった


あったのは「監督の差」


申し訳ない


「策」を打てなかった


まだまだだな


「嗚咽」しながら涙する子、「唇」噛みしめながら一点を見つめる子、下を向いて顔をあげれない子・・・


勝たせてあげたかった


「勝つ喜び」は「喜び」を与える


だが、「負ける悔しさ」は「成長」させると思う


俺はこの悔しさはデカイ




6年生は「絶対的なエース不在」のチームだった


みんなが「日替わりスター」になったチームだ


時には攻撃が目立ち、DFやGKが目立つ事もあった


それはサッカー以外の時もいえる


みんなで「馬鹿」をし、みんなで「いじり」、みんなで「叱られ」、みんなで「かばい」、みんなで「喧嘩」、みんなで「笑った」・・・


たくさんの「思い出」がある


離れるのは正直つらい・・・


去年もそうだった


「こいつらを来年もみたい」って思う


毎年「向き合ってる」からだ


今の6年生




「みんなで」




素晴らしかった




まだまだ「サッカー人生」は続く


「プロ」を目指してもいいだろう


だが、サッカーはそれ以外のもっと大きい「魅力」がある


その大事な部分を感じさせれる事が出来たんじゃないかな


フナモトやジュンペイを始めスタッフ陣の協力があったからここまでなれた


「有終の美」は飾れず「銅メダル」だったが


「トータル」で評価したら「金メダル」だ


今回のメンバーだけではない


今回、メンバーに入れなかった子達も含めてそう思う


中学生になると「個の力関係」は変わるだろう


今出ている子が出れなくなったり


今出れない子が出始めたり


新しい仲間が加わったり


「競争」の中でもまれて勝ちとって欲しい


火曜から新たな「スタート」だ


今週は「思い出作り」も大事にしたい



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