子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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「勝ち」の価値



熊本のサッカー指導者に年に4回発行される


「KFAニュース」というのがある


「熊本のサッカー新聞」だ


各年代の活動・結果が掲載される


昨日の会議で


4種の「広報委員」のシャルムのチャボが面白い事をいった


「4種のネタがソレッソしかない、ソレッソの広告じゃないから、違うネタを下さい」と


笑いながらだったが、チャボらしい


俺も「違うの載せましょう、トレセンとか」って答えた


サッカー指導者に「広告」うってもしかたない


「出る杭は打つ」のパワーアップ「肥後の引き倒し」って言葉がある土地だ


3年ぐらいまでは感じたが、今は感じない


先輩から「伸びるなら一気に伸びろ、ダラダラしたらチャチャ入れてくるのが熊本だ」って言われた


なんの業種もそうだろう


「勝利至上主義」だと言われたこともある


そんなつもりはないが


「ガチガチの規律」なんかはソレッソにはない


幼くなればなるほど、ソレッソは遊びが中心だ


幼児担当のコーチは「指導」より「遊べる」奴をつけている


少しずつ「ON」と「OFF」ははっきりさせているが


「挨拶」や「礼儀」なんかも普通だろう


自主性は大切にしたいと思っている



公式戦で対戦したすべての相手が「勝ち」を目指していたように感じる


お互い「勝ち」を目指した戦いの中でちょっとの差で勝ってきている


「指導力」はあると思っていない


公式戦の時は子どもに「自信」と「勇気」を与えるコーチングを最近は心がけている


「せいじコーチがいれば絶対大丈夫」って「マインドコントロール」出来ればいい


そのためには普段から向き合わないといけない


中学生はリュウが付きっきりだ


公式戦時はリュウに「アドバイス程度」しか与えない


何度か指揮をとったが子ども達との距離はリュウの方が近い




同じ会議で「俺らが勝たせてるのがいけない」ってアルバの監督は言った


言えるのはさすがだ



勝つだけがすべてではない


だが、公式戦で「目指す」のは勝利だろう


何をやってでも「勝てばいい」とは思わない


「練習でやってきた事」を恐れずにプレーしてもらいたい


「勝つ」ことには「価値」はある


間違いない







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