子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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帰りのバス



昨日の練習


5年・6年を指導した


6年には「九州に向けて大きくはやる事は変えない。質・精度を上げよう」


5年には「良くなってるから自信もって新人戦にのぞめ」


あと、全員に「練習やるからには全力で」って伝えて


ラストのゲームは「ノックアウト方式」


「勝ち残り」でやらせた


当然「盛り上がる」


自分なりに「良い顔で」練習やらせれたと思っていた


だが・・・、


保護者の方としばらく駐車場で話してバスに行ってみたら


「やめろ」って大きな声が


「何事だ」って乗ってみたら


6年同士の「喧嘩」


すぐに喧嘩してた2人を降ろし「両成敗」


「チビ達が乗ってるだろ。お前らのせいでチビ達は怖がっていたじゃないか」って


「両成敗」している俺を怖がっているチビ達の方が多くて「失敗した」と思ったが・・


バスが平成について「5年・6年」全員に話をして「完結」と思っていた


が・・・、


どうもその「バス喧嘩」はグラウンドで「1回戦」を行った「延長戦」だったと判明


必要以上に「イジり」それに我慢できなくなった子が「応戦」した


周りの連中も最初は「笑い」途中で「止めた」ようだ


「仲が良いから喧嘩する」


これで「間違いない」ことだと思う



だが、なぜ俺が「延長戦」だと知ったか


保護者からの1本の電話だ


別に「腹かいて」「怒って」「どうなってるんだ」とかではない


自転車で行っている息子がいつもより帰りが遅く心配で探しにいかれた


「夜、子どもがいつもの時間に帰宅しない」


親なら誰でも心配するだろう


自然の流れで「何かあった?」と聞かれたら


「実はグラウンドで・・・」ってなったらしい


俺は元気の良い男の子だったら「喧嘩」はすると思う


「手をあげる」はよくないが、「友達」と喧嘩したあとのあの気まずい「空気」も経験するのも悪くないと思っている


俺も、実際に「気まずい」空気を経験して大きくなった


もう、「かんべんだ」と思ったからやめた気がする


ただ・・、残念なのは


せっかくみんなで「優勝」を勝ちとり、「九州チャンピオン」を目指して頑張ろうって時期にやるか?


「子ども達」だけで解決できなかったのか?


「思春期」・「反抗期」が出始めたのか?



もともと「仲が良い」やつらだ


ほっといてもすぐにいつも通りになるだろう


だが、6年は「何度目」かだな


学年の「雰囲気」がそうなんだろう


また「鬼」にならないといけないのか


こないだ「鬼」になったのは「豆まき」のときなのだが・・・


あの時は「赤鬼」か「青鬼」だったな


ユウアの注文によって変わっていた


だが、今回は「ヒゲ鬼」だ


せっかく「七福神」みたいな顔して楽しい中に活気ある練習をさせた日だったのに・・


あいつらの「思春期」・「反抗期」なんて俺には「屁の突っ張り」にもならない


チームスポーツらしくみんなで仲良く「覚悟」してもらおう



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