何か１つ | ソレッソ熊本｜熊本のサッカークラブ

昨日『久しぶりに』iPodをいじった

正確にいうとジュンペイに『いじって』もらった

新しく仲間入りした曲

曲名は知らない

たぶん湘南乃風の『若旦那』と誰かが歌っている

なんかのドラマの主題歌にもなってるようだ

『何か１つだけ、夢中になれ』

かなり『共感』できる

付属高校のサッカー部の『お別れ会』の時に必ず俺が生徒達に『贈る言葉』と同じだ

『なんでも良い。若い時は熱く夢中になれる事をもて』

年とってからの『趣味』とは意味が違う

俺は昔から『サッカー』だった

途中『夢中に遊び』『必死に遊んだ』時期もあった

『睡眠時間』も削り必死に遊んだ

その頃の友達は一生の友達と思う

『遊び』はしょせん『遊び』

でもその時々で『夢中に』『必死に』なれる事があるのは大事だ

俺はその時期があったから『サッカー』の偉大さを感じれている

今は『サッカーの指導』『子どもと接する』を『これしかない』と感じている

中２の１人の選手が今日の練習に１時間早くきた

俺はいつもの『軽いノリ』で

『時間間違ったや？』って聞いたら

『火曜日、休んでしまって体のキレが気になって…』って

その後、そいつは黙々と『ランニング』していた

週末が『九州大会』なのもあるだろうが

『サッカーしかない』って思えてるからの行動だろう

６年も選手権前にある程度みんな揃うラストの練習

『やり残しは無い』

かなり俺の『鼻息荒いし』『声もデカく』なってきた

久しぶりにこの気持ちになっている

学童やバーモントの時は、ならなかった

『なろうとしたが』なれなかった

今回は『自然に』なった

あいつらも『目の色』かわった気がする

目指すは『九州チャンピオン』

『先輩』は九州『２位』は２度なっている

あいつらと『壁を越える』つもりだ

『一戦必勝』

『かっこわるくてもいい』

『泥臭く』勝ちにいこう

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