昨夜のトレセン
アカデミーの瀧上さんが所用で欠席
たまには『試合』させようってな感じになった
今は6年も5年も数回の選考が行われ、1学年25名ぐらいになっている
6年は昨日の参加が19人だったので、5年から3人加えて
『6年の中でやってみたい人』ってきいたら3人が挙手
ソレッソからは誠・雄大が参加
『積極的な姿勢』が嬉しく思った
6年の試合は90メートル×60メートルの選手権様のコート
最初は『違うチーム』の集まりで『判断』『イメージ』が噛み合わずに上手くいかなかった
噛み合いだしたらやっぱり『上手い』やつら
お互いボールを大切にし随所に『ナイスプレー』を見せてくれた
そんな中、輝いたのがマイヤとダイチのゴール
2人とも約40メートルを1人で高速ドリブルをしながら相手をかわす
一度もスピードを緩める事無くゴールに向かった
このトレセンは『ドリブル』はあんまり評価されない
『パス』『タイミング』を重視している
トレセンの趣旨とは違ったが俺には『ナイスプレー』以外の何でもない
迫力があって素晴らしかった
ジュンペイと『あれが出来るならいつもやれよ』って話
なんなら、オフ明けの方が全員、体動いてた

しばらく『ドリブル軍隊』養成所になろう
瀧上さんの息子が6年で参加してる
そいつが
『広川さん、今日、オヤジこないんですか?』って
『今日は来られないよ』って言ったら
『ヨッシャ

なんか分かる気がする

俺も数年後言われるんだろうな
