子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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俺の力不足



学童五輪

準々決勝の荒尾戦

相変わらずな『ゆるい』入り方で試合に入る

終わってみたら、4-0勝ち

『このままじゃダメだ』と思い、準決勝前にミーティング

『弱者のサッカーをしろ』
『相手より走って気持ちみせろ』

など、気持ちの面だけ

あいつらも聞いてはいた

頭でも理解しただろう

でも、『体・プレーでの表現』はなかった

相手は五分五分のボールで『前に出る』がうちの選手は『見る』

開始5分ほどで2失点

最後まで『2点差』を意識したのだろう

もちろん、俺も意識した

子ども達が『こんなはずじゃない』って思ってるのが見えた

ゴールを意識しすぎ、前へ急ぐ

良い時のダイチの回りを走るって場面もなかった

パワープレーに切り替えた

だが、すべてが『裏目』

結果論だがもっと違ったやり方があったと反省

でも、今日のアルバランシアとソレッソの選手達の『モチベーションの差』は戦い方でカバーするのは難しい


学童五輪を通して一試合も『ナイスゲーム』がなかったのが残念

火曜日の練習時のゲームは素晴らしかった

やっぱりサッカーは難しい

まだまだ俺の力不足を痛感した


みんな一生懸命やってたと思う

ただ、何て言うか…

表現は難しいが

『チャレンジャー』になれなかった

確かに前回の全日本少年は優勝したから『チャンピオン』なのかもしれない

でも、今回は組み合わせに恵まれて、ユタユタ勝ち上がってきただけ

場慣れ・舞台慣れもしてるはず


今回のソレッソ全体に足りなかったのは

『勝ちたい』

『勝たせてやりたい』

って1番大事な所だと思う

1本のパス、相手ボールの時のポジショニング、クリアの質、決定機で外すなど

すべてはコントロール出来なかった俺の責任


久しぶりにくらった『やりきれない負け』


やっぱり公式戦は勝ちたいって痛感した


負けても『良くやった』って言ってあげれる試合をさせてやれないとダメだ


保護者の方はもちろんだが、4年・5年のみんなにたくさん応援してもらったのに申し訳ない


必ず、ラストの選手権ではやり返します


淡々と優しく言っても響かない連中みたいなんで、アプローチを工夫する必要があるな


明日の3位決定戦

どんな気持ちで会場にくるのか


アルバランシアには是非とも優勝してもらいたい

そして、『チャレンジャー』としてアルバランシアに選手権で勝とう



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