子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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感慨深い



現6年生の小学生年代、最初で最後の全国大会

 

これまで力はあると言われてきたが、なんか、勝負弱くて、、、

 

それでも、県大会決勝・延長のあの舞台で突き放させたのは成長の証

 

俺にとっては初出場した16年前から13度目なんだけど

 

今年で最後なんでね

 

鼻息荒く気合入れまくって、、、、って感じではなくて

 

あ~~、最後かってしみじみ

 

指導者は一応続けるが、ベンチ入り人数のルール上、俺が居座ると若手に席が空かないんでね

 

だったら、4年や5年を持ち上がるかとも考えたが

 

俺、ソレッソの中では人気者なんで、笑

 

どこかの学年を担当することは難しく、これまで6年生一筋だった

 

最初はマジで精神論者、笑

 

それが良かったのかもしれんな~と思う

 

途中からだんだん少年サッカーを理解し始めて

 

「解ってないふりしてるけど、ちゃんとやらせる人」になろうと思ったら

 

当時、コーチでいた現トリニータの安藤から

 

「せいじさんはあんな風に言ってるけど、めちゃくちゃサッカーわかってる人」だと言われたのが懐かしい

 

今でも何が正解かわかってないし、正解なんて人の数だけあるとも思う

 

俺はやっぱり

 

真っ直ぐいたい

 

一生懸命に生きていたい

 

子供達にもそうなって欲しい

 

これまで色んな手段で学んできたつもりだ

 

今日、ラストの調整試合でマッチアップしてもらった清水エスパルスに

 

16年前の初出場時にPK負けした当時、柏レイソルで監督していた村井さんがいたのも感慨深い

 

相変わらず酔っ払いの志村けんみたいだったが、笑

 

その大会に太陽国分を率いて谷川が出てたな

 

 

 

 

さあ、1番思い入れのある大会が始まる

 

立場も変わり

 

練習試合から俺は委員長会議に出席し子供達とは別々

 

この先に控えてる5年生以下の子達の為にもっともっとよくして行く為にあーだこーだ言ってきた

 

あいつ、マジ、よく喋るなって思われるだろうが関係ない

 

俺は俺の幹である

 

「子供達の為に」ってのはブレないんでね

 

 

 

 

あっという間に終わるだろう

 

現場の指揮が、6年生の監督が今でも大好きだ

 

でも、

 

槇原敬之の歌の歌詞と出会って

 

やっぱりそうだよなって10年前くらいに感じて

 

今まで延びてしまったが、、、

 

「僕が一番欲しかったもの」

 

その中に、

 

僕のあげたものでたくさんの

人が幸せそうに笑っていて

それを見た時の気持ちが僕の

探していたものだとわかった

 

 

っとあり、

 

さらには、

 

 

きっとまたこの先探していれば

もっと素敵なものが見つかるだろう

 

ともある

 

人は宝だ

 

それは、選手・子供達もそうだし、俺にとってはスタッフもそう

 

選手もスタッフも思いっきり経験させてやりたい

 

 

最後に優勝して引退

 

これ、マジ最高

 

負けて終わっても後悔ない姿を見せてもらいたい

 

それ、俺の腕の見せ所

 

来年以降は

 

代打の神様になるつもり

 

ダメなら変わるぞって圧はかける、笑

 

 

さあ、

 

最高の4日間になるよう俺自身を期待しよう

 

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