サガン鳥栖CUP2日目
朝6時半に起床し、7時から朝食

ほとんどの子は15分程度で食べ終わる
この光景も見慣れたもので
背中から漂わせる食への負のオーラと(けんちゃん)
絶対に目を合わさないぞという確固たる意志(れおくん)
成長期がまだ来てなくて食べられる量もスピードも劣るのは仕方ないが
完全に背けてしまうと、
いい方向には向かないだろう
俺も小学生時そんな食べる方ではなく
中学になってからは腹が千切れるんじゃないかぐらい食べさせられたんで
苦しかった記憶は今でも残っている
ただ20年前と今は違う
当時のスタンスで俺が今子供達にやってしまったら
完全にアウトな問題になる。笑
意識的に遠征以外で取り組むしかないし
恐らく、みんなが家で結構食べているの量は
大したことないはず。笑
無理して食べて食べ物を無駄にするのもダメ
ん〜難しい
言われて嫌なのはわかるが、受け止めて
やり続けるしかないな。
て、冒頭から話は長くなったが
メインの大会の方は
昨日の予選は1勝1分
午前中にリベンジマッチVファーレン戦で3-0で勝利
長崎のソウヤがやたら、2〜3人いないんですよね〜て
保険掛けてきたが
負けは負けである。笑
微妙なリベンジマッチ成功。にしとこう。笑
午後からは、順位別のリーグ戦
初戦は、オオタ
ゲームの入りも緩く
誰がボールに行くかでお見合いになり
失点
そこから、ディフェンス陣はテンパりまくり
負の連鎖
前半で0-3
ハーフタイムに、久々に一喝し
後半は、やっと試合らしくなったが
冷静さに欠け、得点もあったが、不用意な失点もありとで
2-5で負け
大先生ミスさんと大社長靖二さんに相談をし
色んな配置を変えての2試合目のバディ戦
試合の入りはオオタ戦より良く
お祭りわっしょいハルマのキックオフゴールもありと
勢いに乗ると思ったが
バディの粘り強い守備と配置を変えたことによりのチグハグもありとで
前半は2-1
後半も似たような展開が続いていたが
前半よりも押されていた印象
ピンチ続きではあったが、どうにか耐え抜き
2-1
明日は、カイハンCUP時に同点で終わった
センアーノ
と、大阪のASGジュニオール
一位を目指すには、もう負けられない状況なんで
頑張るしかない。
昨日、今日で改めて感じさせられたことは
5年生になり、夏を過ぎ
体も大きくなった子も増え、且つ思春期っぽいのがきている子がチラホラいる
変な言葉も覚えたり、両親に反抗したりと
うまくいかなくて、感情的になりと
小5と中2の時期は接し方が難しい時期なんだろうと思う
いかんせん私は一人っ子の身であり
日常的なストレスも反抗期もなく過ごしたので
ちょっとなんでそうなるかはわからない
けど、なんかわからないこともない気がする
色んな経験をして、怒られて
また、なにかやっての繰り返しで
徐々に心身ともに成長してくれるといい
10年後、そんな時期があったことを思い出して
あの時は俺あんな感じダメだったよな〜て
思ってくれればいいと思います。
そう思ってくれるように導こうと思いますが
少し辛くて耐えてください。笑
総括すると
この学年は
モチベーションが高い時はめちゃくちゃ良くなるが
低い時は過去最低を塗り替えるぐらい悪くなる。笑
今でもわからないのは、モチベーションがいつ高くなって、いつ低くなるのかだ。笑
俺みたいに、ハイもなければローもなく
無になればいいんじゃないだろうか。笑
とにかく、
明日の一位突破の鍵は
朝一の朝食の風景にかかっている。笑
キーワードは
「食・心・集中力から生まれる セカンドボール・球際への執念」







