チャンピオンシップ3日目
vs Vファーレン 4-2
vsクレアール 3-2
懇親会ではしゃぎすぎたわけでは決してなく、笑
体調が初日の夜に急変し、そのまま変わらず、、
良い機会だと思い、今日は客観的に子どもたちをベンチから観てた。
自滅点が多い試合だったが、それを多くの得点でカバーできた今日は良かった。
それが個の打開や関係性・セットプレー・ハイプレスなど、いろんなバリエーションで得点が取れて、さらに良かった。
昨日までは結果と内容の両方をあえて求めた。
公式戦以外のカップ戦やフェスティバルは正直、結果はどうでもいいと思ってるスタンスで、むしろ子どもたちの成長過程の内容重視で観てる。
昨年度の宮崎市のリーグも相手は一個上だけどビルドアップや内容にこだわり、結果は捨ててた。
それ以外のカップ戦もフェスティバルも、今年度の関西遠征も同じ。
だが、俺の中で、このチャンピオンシップは内容の上での結果を求めて、めちゃくちゃ大事な位置付けにしてる。
なぜか?
公式戦以外は結果を求めないから、この濃い大会くらいは内容も結果もこだわっても良いかなと。
だから普段のフェスティバルやカップ戦は子どもたちにも、変な負け方以外の負けはアドバイス程度で終える。
だから子どもたちにもスタート前には内容と結果にこだわろうと話した。
相手が上手い・強い中で結果を求めると、
いつもの自分の良さや判断を失いがちで、今日は別に優勝もかかってなかったからか、肩の力が抜けると、普段のプレーが出てくる。
それは緊張感や環境、そして俺からのそのプレッシャーがそうさせてるんだろうが、笑
でもそのプレッシャーや緊張感、どんな環境でもいつものプレーを出せる選手になってもらいたい!
し、普段のトレーニングのプレーを観てるからもっとできるやろ!が出てくる。
俺が悔しいからではなく、俺が小学生やなんなら現役の時にも無かった羨ましい武器を、子どもたちそれぞれが持ってて、
めちゃくちゃ良い武器を持ってるのに、相手や環境で自分たちのポテンシャルを無くしてしまうのに腹立たしさを感じてた。
発揮させれない自分にも悔しいし、発揮してくれない子どもたちにももどかしさはあった。
=空回りなんだろう。笑笑
まぁ本当に子どもも指導者も良い経験と学びと実りある3日だった!
運営も、終わってみれば完璧では無く、迷惑をかける場面がチラホラあり、まだまだだ。
だが、それでも
「良くやってるよー!」
「頑張ってるね!すごいよ!」
と言っていただける、いつもお世話になってる指導者たちのために、
そして子どもたちの環境を整えるお手伝いができて何より!⭐︎
運営と指導
大変だけど、恩師や師匠たちのように両方をトップレベルで出来るようになりたい。
今週からいよいよ夏休みが開幕
全員をマジで鍛えていきたい!


FもTRMのフィールドバックはもらって、こちらも結果にも内容にもコミットしてた。
2勝1敗だったけど、くすぶってる子や普段、あまり活躍できてない子が活躍してて
こちらはこちらで競争をしていってるみたい!
また会った時にでもゆっくり話を聞こうと思う⭐︎
イッセイも3日間、指導に出てくれて感謝!
また色々な情報を共有していきたい。
涼コーチが空回りになったことも含めて^^;







