待ちに待った、5年生として1年間の集大成

環境も最高で、

準備と運営をしていただいてます、熊本県協会の方々には感謝です。。
この大会に臨むにあたり、色々あったし言ってきたが、子どもたちの汗水流して勝ち取った大会。
悔いのないよう、思いっきり楽しんでプレーしてきてほしいことを最後に伝え、背中を押して送り出した。
固くなるかなぁと心配してたがそんなこともなく、やはり明るい学年なのは間違い無くて、立ち上がりから振り切ってやろうとしてた。
子どもたちの想いが乗ったのか、コーナーから先制!!
その後も相手の嫌なところに入っていくことでオフサイドやコーナーキックになったが、ネットを揺らしながら、面白いシーンも作れてた。
てなだけに、コーナーからカウンターとその1分後に中盤から漏れて、後半の最後に2分で2失点してしまったのは大変悔やまれる。。。
後半も最後まで諦めず、進入して嫌なところ突きながら、ボールを動かしながら攻めるも、あと少しのところでタッチラインを割ってしまったり、決めれず、、。
結果は1-3で初戦敗退となった。
ケンタも言ってたが、失点のカウンターの対応や体の向き、セカンドボールの回収、ボールの動かし方など、ここの舞台で九州トップの相手としてみないとわからない経験や課題がたくさん出てきた。
負けてしまったが、5年生の最後にこの経験ができたことで、また次のフレンドリーマッチ組から怖いプレーを選ぶことやボールの動かし方、準備など、
早速課題に取り組む姿が観られ、これはこれで良い経験だと。
もちろん、出来なかったことばかりでは無く、狙いもって侵入しにいくことや関わり、ビルドアップの回避など、トレーニングしてることもチラホラ観られたし、観てて面白いシーンも何度か作れてた!
チーム状態や勝たせてあげれなかったのは、間違いなく、俺の指導の責任。
まだまだ指導できるところも、しないといけないこともたくさん見つかった。
俺も学べた。
この経験を1年後の最後のフジパンでするか、今の時期にしておくかでは大きく違う。
子どもたちにも感謝。
5年生の活動は明日で一区切りだが、次年度も担当をさせていただく。
この経験を糧に、また宮崎でしっかり学びながら勉強しながら指導し、取り組ませたい。
遠くまでたくさんの応援、ありがとうございました!

宿に到着し、飯食わせてます〜







