何を書けばいいのかなぁと、あまり整理できてないが、今の6年は俺がジュニアを担当となって最初の4年生の代だった。
初のジュニア担当で初の4年生担当で、手探りで指導の方向性を定めながら、宮崎のライバルチームに萩の台で10点差をつけられるゲームもあり、、、
手取り足取り教えながら、でも一緒に戦いながら指導をしてたのを覚えてる。
それから新しい仲間が徐々に増え、迎えた地区大会はKFC(井上コウセイFC)として出発。

見事に優勝🏆


そしてコウセイに代わり、迎えた県大会
正直、ベスト4からはどのチームも格上と自覚はしてた。
だがそんな予測なんて子どもたちの気持ちで跳ね飛ばし、見事に県大会優勝🏆

新しい仲間も徐々に増えながら、1年間で強くなったなぁと逞しかった。
それから次年度は俺が6年生担当となり、なかな試合を観る機会も減ってきてたが、そんな中でも有難いことに仲間もさらに増え、
学年として良い方向に向かってるなぁと、内心は安心してた。
だが、なかなか2回目の県優勝を獲らせることができなかった。
学年の色が最後まで良し悪し出てたが、それもこちらの指導の問題もあるなぁと。。
担当をしてた経験もあり、悔しい気持ちとやるせない気持ちで、俺もモヤモヤだった。
だが、ボスからも共有があったが、負けを反省に活かさないと意味がない!
自分にベクトルを全開で向けよう。
昨年度の6年生担当や一昨年の新人戦の敗戦を振り返ると、負けた原因は本当にどこかに転がってると感じた。ピッチ内・外含めて。
それを1人1人が本気で自分の課題を収穫し、改善し、取り組み、挑むことで優勝は繋がる。
ただ取り組むのではなく、まずは原因を本気で収穫して改善しようと取り組まないと始まらない。
俺も改めて、公式戦の戦い方や子どもたちとの接し方・指導のことについて考えさせられた。
「指導者が学ぶことを辞めたら教えることもやめなければならない」
byロジェ・ルメール
保護者の皆さん、後輩くんたち、先輩たち、
たくさんの応援、有難うございました。

もう絶対負けない