子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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夏前に



 

 

 

今日はなかなかの猛暑に見舞われた宮崎

 

 

 

 

 

 

 

てか全国的にか?

 

 

 

 

 

 

 

確かに暑かった。

 

 

 

 

 



 

 

 

 

キッズのトレーニングも、火曜は意外と少人数でも活気のある方だけど、

 

 

 

 

 

今日はだいぶ暑さにやられ、水を飲む回数もボーッとしてしまうことも多々あった。笑

 

 

 

 

 

 

 

夕方の6年のトレーニングも開始のドリブルでは、この前の負けて悔しい思いはグラウンドに置いてきたんか?

 

 

 

 

てくらいのチンタラ具合で、誰のために何のためにやってるのか分からないトレーニングをしてた。

 

 

 

 

 

俺が細かすぎるのかもしれないけど、今しかないゴールデンエイジの期間に技術を疎かにするなんて

 

 

 

後悔してる俺からしたら、勿体無さすぎる。

 

 

 

 

 

 

暑いのか知らないけど、キッズの子たちもキッズ大会を優勝したいだろうしプロサッカー選手にもなりたいと思ってる子もいるだろう。

 

 

 

 

6年生もこの夏を越えてさらにパワーアップする意気込みでトレーニングしてるはず。

 

 

 

 

 

だったら同じ条件で皆と同じように暑さに負けてバテバテでダラダラ取り組むのか

 

 

 

 

ここが周りと差をつけるチャンス

 

 

 

 

と思って歯食いしばって取り組んで周りと差をつけていくのかは自分次第。

 

 

 

 

 

 

大学の時に俺も真夏に冬の連戦に向けてのトレーニングとして、

 

 

 

5日間でトータル380分ゲームをこなした。

 

 

 

 

これはなかなかの疲労感だったけど、今も思い出すのが、めちゃくちゃ楽しかった感覚しかない。

 

 

 

 

1年の時にヘルニアで半年以上サッカーできなかった経験もあったこともあり

 

 

 

怪我なくこの連戦を乗り越えて、且つ、こなしただけじゃなくて、なかなかの試合期間の中走り切ることができたし、内容もパフォーマンスも納得いくものが出せた。

 

 

 

それを越えて、その時はIリーグで全国へ行く試合に出ることが出来たし、全国大会でもパフォーマンスを発揮することができた。

 

 

 

 

 

 

大学最後の年は個人的にもう戻りたくないくらい悔しくて腹立つ年になったけど。笑

 

 

 

 

 

 

それでもやはり、夏は大きく成長出来る期間だと中学でもユースの時でも大学の時でもめちゃくちゃ感じたかな。

 

 

 

 

絶対に成長できるポイントが転がってた。

 

 

 

 

 

 

それをダラダラして見落とすのも、しっかり取り組んで足元見つめながらそのポイントを拾いまくって成長するのも自分次第だ。

 

 

 

 

 

 

今年の夏はどんな夏にするか、自分で決めよう。

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