子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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振り返り



 

 

昨日までの五ヶ瀬合宿

 

 

 

 

いろんな面で課題が見られてとても濃い2日となった。

 

 

 

 

修正しようとした点においては、もう少し落とし込んでいく必要がある。

 

 

 

 

誰がどこを見るのか・誰が出るのか・誰がカバーするのか

 

 

 

 

まだやはり、わからない選手が多い分しっかりこちらからまず教えていかねばなと。

 

 

 

攻撃の面に関しては、いざ!という時に

 

 

 

練習試合にもかかわらずビビってボールを受けれない選手

 

 

 

受け方がまだまだ理解できてない選手

 

 

 

疲れてんのか何なのか知らないが、受けようとしない選手

 

 

 

また、受けても一生懸命すぎて駆け引きが全くなく能力任せになってしまったり

 

 

 

自分の能力を爆発的に発揮すればはがせるところをはがしに行こうとしなかったり。

 

 

 

 

 

 

なんかガッカリだった。

 

 

 

 

 

 

それが上に上がってる選手だと尚更。

 

 

 

 

守備でも同じで、ゴール前で自分のマークがドリブルしてるのに最後まで付いていかない。

 

 

 

 

 

失点しても人のせい

 

 

 

 

 

 

そんなメンタル・意識じゃ当然上になんていける訳がない。

 

 

 

 

 

ま、そうなってるのも結局は指導者の問題なんだけどね。

 

 

 

 

 

それはピッチ外で明らかに見えた。キャプテンが1番気を利かせて動くのは前提で、

 

 

 

 

じゃあそれ以外のやつ

 

 

 

 

誰もがやりたくないことを率先してやろうとする選手が少なすぎる。

 

 

 

 

グラウンド作る時や宿舎に移動する時にチラホラ見られた。

 

 

 

 

 

「誰かがやってくれるだろう」

 

 

 

 

 

そんなメンタルで過ごしてるから、

 

 

 

結果ピッチであいつがいるから大丈夫だろう

 

 

 

打たれても入らなだろう

 

 

 

付いていかなくてもあいつがいるだろう

 

 

 

 

そこから結局ダダ漏れ

 

 

 

 

 

ピッチ内の頭ももちろん、ピッチ外での意識が総括して試合に出たなと感じた。

 

 

 

 

 

 

俺からしたら有難い課題の収穫となった。

 

 

 

 

 

その違い・まだまだ努力が足りないということに気づいた選手はどれくらいいただろうか。

 

 

 

 

 

ここ半年での成長がすごく観られた子も何人かは居た。

 

 

 

 

 

 

上に上がってる選手含め全員、

 

 

 

 

意識を

 

 

 

 

メンタルを

 

 

 

もう一度変えさせなければならない。

 

 

 

 

めちゃくちゃ大事な仕事が見つかって俺は良かった。

 

 

 

 

 

 

本気で目指すなら本気で変えよう

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