子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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フューチャーズ












先日行われたフューチャーズリーグ

















今回もたくさんのチームに参加して頂き、活気のある試合がたくさんできた!

















鳥栖も4時間かけて宮崎の地に来て頂き感謝しかありません。。













もちろん、それ以外のチームにも来て試合にもして頂き、最後の片付けまで手伝ってもらい、













無事に終えることができた。

















5年生の試合を振り返って、、













もっと相手と駆け引きしてほしかったし、もっと逆をとってほしかったな。













また悪いくせである、ここに決めたらここ!













というパスやドリブルが疲れてる時・暑い時など頭がぼーっとしてる時に起こるのかな。













それが鳥栖やユナイテッドの子たちは上手で、うちの選手がこっち!とフライングで動いたのを見逃さず、その逆に鋭いボールつけたり、













逆にスペースメイクしたりと、しっかり相手を観て駆け引きできてた選手がいた。













ドリブルしながら顔を上げるって難しいけど、これができたら常に駆け引きできると思う。













目線1つ・体の向き1つで相手の重心を動かして、逆に行く。

















ただ、良くなかった場面ばかりじゃなくて、積極的にサイドが上がってオーバーラップかけたり、













出して止まらず侵入しに行ったり、移動中観ておいてワンタッチで出したりと













力のある相手にもチャレンジしようとするのが観られた。成功もあった。

















でもやはりまだまだ小学生。

















少し褒めたら、もうホッとしたのか、戦うことをやめたり走らなくなったりとムラが…笑

















褒めることをやめようかなとも思った。笑笑

















最初にも伝えた、準備のところから、気を抜かないでもらいたいな。

















4年生は今回は上に上げてる選手も出場機会が少なかった子もいれば、チャンスが回ってきて、自分で掴み、出場機会が多かった選手もいただろう。













今回は何人か除いて見れば、正直誰も変わらなかった。













普段上に上がってる選手が引っ張らなければならないのにプレーで引っ張れない。













人のせい。













何も違いを出せない。

















少し残念だったな。

















また、4年生はまだまだ根本的にサッカーを知らない子が多い気がする。













本当にサッカーのお勉強をした方がいいのかもとか思ったし。笑

















サッカーしてるのは親じゃない、自分だというのを理解してるのだろうか?













親が行けって行ったから来た、とか













なんとなく来た













じゃダメだ。

















「今日は点を決める!」













「これをできるようにする!」













「何人抜く!」

















何でもいいから、何かその日の目標を持ってきてほしいな。

















と、今日の練習はどんなかな?と練習してたが、この週末が悔しかったのか













少し理解してきたか?考えてきたな?













と思わせる選手もいた。

















学年は違っても、同じチーム・同じ練習してる仲間と常に切磋琢磨してほしい。





















まだまだお兄さんコーチも負けてられねぇです!!!!!!


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