今日は中学の練習がOFFということで

外部コーチとして夕方は活動。

そこでは小学校１年生、２年生、３年生４人くらい

を一括りで観る体勢でやってた。

そこで１年生と３年生の練習の強度の差や

質の差、

体格差

などなどでけっこうな差があり、

１、２年生だけでトレーニングをさせて

もらえるように、以前から提案させていただいた。

そうやって分けるやはり

１年生は楽しくボールを使ってトレーニングしてたし、

強度や質のところもある程度、

統一して行えるようにもなった。

ゲームも「誰か」がずっと触るんじゃなくて

全体的にボールに触れることができるようになった。

少しの工夫で練習が変わり、選手にも大いに

プラスになることができた。

それを１年生の保護者の方も感じていたらしく、

変化を起こした結果

「涼コーチがコーチになってよかった」

と言っていただいた方がいたと報告を受けた。

めちゃくちゃ嬉しかった。

初めて、ちゃんとコーチとして子ども達に

影響を少しではあるが与えれたし、

コーチとしてのやりがいは

こういう些細な所にもあるのだと

気づくことができた。

他のコーチ達からしたら、

そんなのふつーでしょ。

と思うかもしれない。

そこで怖がらず、アクションを起こせたのは

コーチとしても人としても

また一歩、前進できたかな。

そして、観てる人は観てるんだと改めて感じた。

これからも子ども達のために出来ることは

恐れず、ぶつかっていこう。

ソレッソ熊本、中学生の体験練習会もぜひ！

ご参加くださーい(^O^)