子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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スポーツ×ICT



今日は、東京から大学の後輩が営業にやってきた。

一つ下の後輩。

大学時代は、キレキレのドリブラーでスタンドをわかせてたな!!

何年かのプロ生活を終えて今は立派なサラリーマン。

俺には、スーツ姿とパソコン打ってる姿が違和感ありすぎてなかなか話が入ってこない(笑)

明日、鹿児島でアポがあったらしいが、早めに鹿児島インして、わざわざ熊本に来てくれた。

スポーツとICTの活用。

と言うと難しいが、要は、通信技術を使ったコミュニケーションで、選手達のコンディション等を数値化しながら管理し、コミュニケーションをとっていこうというもの。

話を聞きながら、すごく時代の流れを感じた。

スポーツといえば、水を飲めないような根性論から始まり、そこから科学的な思考が着目され、今はICTの活用が注目されつつある。

実際、このサービスは、Jリーグの数チームも利用してるし、プロバスケットボールチームも利用していて、ツールとしては、とても興味深いものだった。

だが、ふと、高校の時「易・不易」という話を聞いた事を思い出した。

「易」とは、変わっていくもの。

「不易」とは、変わらないもの。

僕ら指導者、特に小学生を預かる者にとって変わらないもの、変わってはいけないものは、子どもの心としっかり向き合うことだと思っている。

自分の口で話し、自分の気持ちをぶつけて何かが生まれ、成長していくもんだ。

今日紹介してもらったものが、コミュニケーションを図るための良いツールになれば、使いたい。

これによって、人と人との面と向かってのコミュニケーションが薄まれば使わないほうがいい。

要は、時代の流れで「易」の部分はたくさん出てくるが、信念持って「不易」の部分を持ち、上手く「易」の部分を受け入れていくことだな。

ややこしくなっちゃった。。。

頭でっかちの俺は、こういった「客観視」、「分析」、「科学」、「理論」、「数値化」という言葉にめっぽう弱い(笑)

上手く活用できる方法でも考えてみよっかな。








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