子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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物怖じしないメンタリティ



朝一に玄関でムカデに遭遇し、台風対策で荷物を動かせば、いきなりヤモリに遭遇する。

 

作業しようと裏の倉庫に足を運べば、トカゲがチョロチョロしてる。

 

俺にとっては、ジュラシックパーク状態。

 

いちいちビクッてなってる。少年自然の家が似合わない男だ。

 

おまけに、ツタが伸びまくってたのを剪定作業したら、首の周りが思いっきり草負け。

 

そう、ナーバスなんです。。。

 

今日の練習は、台風の影響受けて厳しいかなーって思ってたが、

 

全く影響を受けず、むしろ涼しいくらいの環境でやる方ができた。

 

トレセンが始まる予定で、6年生が3人の予定だったし、5年と合同でヒデに任せようかなとも思ってたが、

 

トレセンが9月いっぱい中止になって、何とか6年生5人。

 

5年生6人と4年生1人を加えて12名で練習。

 

いきなりの招集で4年生の子は緊張しただろうが、物怖じせずやってくれた。

 

今日呼んだからって、飛び級というわけじゃないが、4年生にもチャンスはあるのがソレッソ。

 

実力が同じくらいなら、同学年。違いを見せれたら下の学年にもどんどんチャンスがある。

 

これは、共通認識だ。

 

それが、その子にとってベターな選択だと思うし、上の学年の子にとっては緊張感に繋がり、

 

下の学年の子にとっては、刺激になると思ってる。

 

毎年飛び級する子はいるが、飛び飛び級する子はなかなかいない。

 

かつて飛び飛び級した子に共通するのは、実力と向上心。物怖じしないメンタリティだと思う。

 

学年なんかピッチに入ったら関係ないと言わんばかりに、自己主張ができ、プレーの中で臆する事がない。

 

飛び飛び級した子と言えば、大起と一彩。

 

大起は、サガン鳥栖でバリバリ活躍中だし、一彩は、ガンバユースで頑張ってるが、2種登録を勝ち取った。

 

一彩の嬉しい報告は、今日せいじさんからスタッフラインに流れたホヤホヤの情報だ。

 

もちろん、二人は物怖じしないメンタリティを当時から持ってたし、

 

それは、プロの厳しい世界に行っても変わってない事だろう。

 

だからこそ、早くから活躍の場を移せるんだと思う。

 

上を目指す子にとって、物怖じしないメンタリティは必須アイテムだな。

 

これは、性格的なものもあるかと思うが、自分次第でいくらでも変えられる。

 

周りを(年齢や学年を)意識せず、自分と向き合って、負けたくないって気持ちを持てるかどうかだし、

 

自分なりの、プレーに集中できる術を見つけることができるかどうかだと思う。

 

チームスポーツだからって協調性ばかり求めてては、個の自己決定力は身につかない。

 

協調する中でいかに自分にフォーカスできるかという事を常に意識させないといけないな。

 

たくさんのお手本となるOBが育ってくれてるおかげで、

 

リアルな体験談を子ども達に話す事ができる。

 

知る・知らないで見える世界は変わると思うし、それがより身近であれば、より刺激となってくれる事だろう。

 

可能性は誰にでもある。

 

貪欲にソレッソという環境を活かしてくれ!!

 



これくらいズドンと構えれるくらいがちょうどいい。

 

太ってるからそう見えるわけではないよ!

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