子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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綾遠征まとめ




あっ39歳になりました。









プレゼントまでありがとうございます。









そんな喜ばしい30代最後の年のスタート。









いきなりの豪雨➕雷に見舞われ、フェスティバル初日は2試合半しかできず終了。









そして今日。









先週少し掴めた感覚を確かめたかったんだが、両チームとも完敗の連続。









勝てた試合も、何ともしっくりこない内容で、上下するメンタルの不安定さに悩む。









単純なんだが、良い状態の時は躍動感があって、気持ち良さそうにプレーするし、自信が伝わる。









だが、ちょっと歯車が狂うと戻そうとするどころかどんどん負の連鎖がはじまる。









与えられたポディションに不満を表す。ミスの矢印を仲間に向ける。バスにはマスクが散乱。下駄箱に入れず玄関に放置したままの履物。









思い通りにいかないものを戻せないのは、そんな些細な行動から見える自分勝手さなのかなと思う。









チームのために(結局は自分のためなんだが)献身的にプレーできるはずないな。









そんなメンタリティーの不安定さに加え、今年の6年生は、デカイ・速いの集団じゃない。









特に速さという面ではかなりのビハインドを背負っていると思っている。









五分のルーズボールが拾えないのを見ればそれは明らかなんだが、そこを求めても仕方ない。努力はする必要は大いにあるが。









でもどうすれば良いかは考えられる。









常にアンテナを張る。予測の速さや判断の速さで勝負するとかね。









身体的に成長していけば、ある一定レベルの速さは必要だとしても大きな差はなくなる。









考えようによっては能力に頼れないから、プレーの幅で勝負する習慣を今のうちにに身につけられるチャンスだ。









メンタリティーを充実させる事と、何で勝負すべきかをもう一回整理すべきかな。









ソレッソ宮崎然り、バッサゾールの子ども達からも学ぶ事がたくさんあった。









見習うべきもの、吸収すべき事は吸収すべきだが、同じ事をしていては勝てる見込みはない。









それは、お互い思い描いてると思う。









収穫なしに思えた遠征も、冷静になると、切磋琢磨できる環境がそこにあったんだって思える遠征になった。









考え方やマインドを書き換えるってのは、きっと自分達のプレーにも応用できると思う。









間違ってはいけないのは、苦手から目を背けてはいけない事だが、苦手なところで勝ろうとするのはナンセンスだ。









これ、自分にも当てはまるんだが、せいじさんから学ぶべきとこはたくさんあって、自分に足りないとこだとも自覚してるんだが、









同じ土俵で勝負しようとは思わない。









そんなもんだ。









それぞれが感じた事を、それぞれが自分の物差し持って試行錯誤できればいいと思う。









久々真面目な事書いたが、こんな時はあれこれ悩んでる時ってのが俺だ(笑)









そして、こんな時を面白いって言ってくれるのはアンドゥさん(笑)









幸先悪いような30代最後の年のスタートなんだが、









結果、学ぶべき事が多かった幸先の良いスタートって思うようにしとこう。









それにしても、毎回最高のおもてなしをしてくれる綾のO脚おじさんには頭が下がる。









綾はやっばり最高だ!!









ダイエット中らしく、ミニサラダ。









痩せたねって言ったら、鬼軍曹もニコッとするかもですよ〜(笑)


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