子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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環境



昨日の練習は、5年生数名休み、4年生も数名休み。

 

4年生の数名は、5年生に上げて練習しているので、4年生の練習を見ると7名で練習していました。

 

奇数だし、せっかく練習に来たのにゲーム形式の練習もできそうになかったので、最後のゲームは、5年生と4年生の合同でやるようにしました。

 

4年生にとっては、一応チャレンジの場。

 

どんなプレーができるかなーと期待しながら見ていましたが、予想以上に上手くなっていてびっくり。

 

上げてあげて面白そうな子も数名発見できました。

 

サッカーは、相手あってのスポーツです。

 

自分の技術がしっかりあることは前提条件で、相手を見て判断し発揮できる技術が必要になってきます。

 

最近4年生の試合も数試合見ましたが、実際5年生のレベル(プレッシャーの中)で同じパフォーマンスができるか?というのは、その中に入って見てみないと分かりません。

 

プレッシャーがなければ、フリーの状態であればという条件を付ければ上手い子なんてたくさんいますが、条件が厳しくなると発揮できない子もたくさんいます。

 

その見極めは、本当にその場に入れてみないと分かりません。

 

昨日は、そんなところも見ながらでしたが、環境を変えてあげればもっと良くなるだろうなーという可能性を感じました。

 

4年生は、ゼビオカップも目前に控えてるし、今すぐには上げるのは無理ですが、しっかりパフォーマンスを確認しながら、しかるべき時期になったらチャレンジの機会を与えてあげれればと思います。

 

競争はあったほうがいいし、きちんと評価してあげる事も必要だから。。。

 

その環境が一人一人をさらに成長させてくれると思います。


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